インスタリール文字入れが一瞬でできる方法とスワイプされない３つポイント！

2024年1月18日2024年11月11日

＼こんなお悩みはありませんか？／
☑️リールの文字入れに時間がかかってる。
☑️せっかく作ったリールが伸びない。
☑️最後まで見てもらえてない気がする。
☑️お問い合わせが入らない。

リールは見る人の様々なシーンを想定して、音無しでも内容がわかるように文字入れ（テロップ）がマストです！

そして、文字入れの仕方によっては「自分には関係ない内容」と瞬時に判断され、秒でスワイプされてしまうリスクもありますので、今回は文字入れのポイントについて解説します！

集まる集客総研リサーチャー

文字入れで一番大事なことって
なんだと思いますか？？

生徒さん

えーっと。。
デザイン性ですか？？

集まる集客総研リサーチャー

そうですね、もちろん
美しくカッコよく見えた方がいいですよね。
けど、
それよりもっと大事なのは「見やすさ」なんです。

生徒さん

なるほど〜！確かに！！
読んでもらえないと
意味ないですもんね^^;

投稿が見つかりません。

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インスタリールへの文字入れの基本

見やすさ（視認性）を高めるために以下のポイントを重視して文字入れを行います。編集アプリは様々ありますが、私はメインで使っている「Capcut」でのオススメ設定を含めて解説します。

文字入れの５つの要素
◉文字色
（エフェクトの「ベーシック」から選ぶのがオススメ。背景に対して反対色の見やすい色を選ぶ）
◉フォント
（「モーダ太字」がオススメ）
◉文字の大きさ
（サイズ15〜20くらい。編集画面の両サイドは実際の投稿時に見切れてしまうため、0.5文字分程度開けておく）
◉文字数
（最初の画面は８文字程度、２行までに抑える）
◉アニメーション
（要所にポイント使いする程度。凝ると視聴者に「見ずらい、目が疲れる」と感じさせてしまうので要注意）

インスタでリールをスワイプされない文字入れの工夫

2秒ごとの切り替えで飽きさせない

リール動画は２秒ごとに画面が切り替わる様に作ることで、
視聴者を飽きさせない工夫が必要です。

１つのテロップは2秒で読み切れる文字量に細かく分割したり、
必要に応じて文字色やアニメーションで強調するなどで
視聴者を飽きさない工夫をしましょう！

冒頭の2秒で視聴者を惹きつける

特に冒頭の２秒は最もスワイプされるリスクが高く、
インサイトを分析すると分かりますが、
ほとんどの視聴者は冒頭で離脱します(^^;;

「冒頭の２秒に命をかけろ！」
などと言われるのはこの理由です。

冒頭２秒では、
この動画を見る理由を視聴者に一瞬で感じていただくために、
端的な言葉でアニメーションはつけずに表示させるのがオススメ！

結論から入る

リール動画の構成は、結論から入るのがおすすめです。

例えば
ダイエット講師の方がリールを作るなら
「５０代女性のダイエットには◯◯を食べるのがおすすめ！」

と結論から入り、
なぜなら〜
とその理由を続けます。

これによって、まずは視聴者の興味を惹き、
理由や具体策を後に持ってくることで
最後まで見る理由が生まれるんです(^_−)−☆

タイトルの考え方についてはこちらの記事で解説しています。

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Capcutでリールの文字入れする方法

Capcutで自動で音声を認識して文字入れする方法を動画解説しました。

Capcutでリールに文字入れする時の意外な落とし穴

Capcutには音声を読み取って自動でテロップを生成する便利な機能があります。基本的には自動生成されたテロップを編集していけばOKですが、最後の仕上げでテロップのブロックとブロックの間の隙間を埋めましょう。自動生成の状態だと全てのテロップの間に隙間があいています。（下の写真左側が自動生成のままの状態。右側が手動で隙間を埋めた後の状態。）

このわずかな隙間さえも、視聴者が離脱するリスクを減らすためにすべて埋めておきましょう！

インスタリール文字入れの注意点

Capcutなどの動画編集アプリには、さまざまな編集機能があるため
慣れてくるとつい、あれこれと編集機能を使ってみたくなり、
編集に凝りすぎてしまうことです(^^;;

これは意外と男性に多い気がします。

しかし、私たち個人起業家がリールを作る目的とは
映像のクオリティーを競うものではなく、
あくまで集客です。

つまり、
エネルギーを注ぐべきは優先順位は集客というゴールから逆算して
動画の構成や台本作りについて試行錯誤することであって、

リール動画そのものの編集は最低限に抑えるのが
費用対効果よく新規顧客獲得をするための考え方です。