WordPressの【メタディスクリプション】と【抜粋】の違いとは?役割を解説
WordPressの記事を書き上げたらすぐ投稿!ではなくて、必ず書いた方がいいことがあるよ。それが「メタディスクリプション」と「抜粋」の2つ。
まるおくん、
2つとも
書いてた??
え、えぇ
ディスクリプションだけ
なんとなく書いてたっす
この2つ見覚えがあると思うけれど、実は違う役割を持っているから確認してみよう!
・WordPress「メタディスクリプション」と「抜粋」の役割の違い
・書き方のコツ
メタディスクリプションと抜粋は似て非なるもの!?
メタディスクリプションと抜粋の2つは、似ているようで実は違う役割を持っているんだ。
下記は同じ記事のメタディスクリプションと抜粋だよ。
メタディスクリプション
メタディスクリプションは検索エンジンで検索結果として表示された時に、スニペット(説明文)として表示される文章のこと。
メタディスクリプションの目的は、「ユーザーに記事の内容をわかりやすく伝えること」なんだ。
検索結果では、タイトルが長いと全文表示されないから、記事の内容を要約して伝えるには限界があるんだ。タイトルに加えてメタディスクリプションがあることで、ユーザーは検索画面から自分の求める記事を選びやすくなるんだよ。
確かに、
どんな内容なのか
タイトルだけじゃなくて
下の文章も読むっすよね
抜粋
「抜粋」は、WordPress内で使われる記事の要約(まとめ)みたいなもの。
記事一覧などでアイキャッチ画像やタイトルと一緒に使われたり、上記画像のようにブログカード(内部・外部リンク)を記事に埋め込んだ時の説明文として使われるよ。
WordPressの公式サポートも読んでみてね。
これって抜粋
だったんすね!
知らなかったっす!
メタディスクリプションと抜粋のかき分け方ってあるの?
メタディスクリプションと抜粋が実は違うものだとわかったところで、どう書き分けたらいいのか確認しよう。
メタディスクリプションでクリック率が変わる!
メタディスクリプションは検索結果に表示される大事な説明文!と、いうことはこの文章(とタイトル)でクリックするかどうかが決まるよね。
①検索結果に表示され、ユーザーに記事の内容を伝えクリック率を高める
②検索エンジンにも記事の概要を伝える
記事の内容を正確に伝えることだけでなく、その記事を読むメリット・ベネフィットまでユーザーに伝わることが大事なんだ。
この記事を読むと
自分の問題が解決する!
というのがわかると
クリックするよね
スマホ表示:70文字
パソコン表示:90〜120文字
スマホ表示に合わせて、特に伝えたいことは前半に持ってくるといいね。
抜粋は自動より手動にして回遊率を上げよう
抜粋は空白にしておくと自動的に要約された内容が使われるよ。けれども、抜粋ってサイト内の一覧表示やブログカードで内容説明をする文章、ということはメタディスクリプションと同様にクリックしたくなる内容にしておきたい!
メタディスクリプションを抜粋にも生かすと、サイト内の回遊率が上がるかもしれないよ。ディスクリプションよりもさらに文字数が減るから、記事の説明と続きが読みたくなる要約にしてみよう。
抜粋の内容について詳しくはこちら(WordPress公式サポート)
まとめ
「メタディスクリプションはしっかり書いてたけど、抜粋は気にしてなかった」「ただ要約していた」今まで力を入れていなかったのであれば、メタディスクリプションと抜粋について見直してみよう。
・メタディスクリプションは検索結果でクリック率に関わる重要な説明文
・抜粋は自己サイト内で表示されるが、回遊率を上げられる説明文
・どちらも「続きを読みたい!」と思う内容に要約してみよう
集まる集客®︎では
最新のChatGPTを活用した
集客を教えています!
そのChatGPTの使い方は
他では教えていない、
ここだけの使い方!
ChatGPTで1日で75冊の本を読み、
1週間で41名の集客ができた!
ChatGPTで1ヶ月で月商7桁の報酬がとれた!
そんな最新事例も。
詳しく知りたいあなたはこちらをクリック!↓↓