ラブレター構造で書くWEBライティングの構成と構造とは?【成功のカギはお客様へのラブレター】
むむ…ブログをかきたいのに全然手が進まないっす。かいても何言ってるかわかんない、って言われるしどうしたらいいんすか?
そんなときはまず基本的な書き方を学んでみようよ!さらに集まる集客®︎にはある特別なライティング方法があるから一緒にやってみよう
ブログやランディングページ、SNSの投稿やメルマガ…ありとあらゆるWEBライティングの場面で、いざ書こう!と思ってもなかなか書き進められなくて困ったことはないかな?
・ライティングの構成って何からやればいいの?
・よくわかんないけど、書きやすい方法ないかな~!?
・とにかくライティングが苦手
・代表的なライティング法がわかる
・3つの要素でかけるラブレター構造の概要がわかる
・集まる集客のラブレター構造をつかったWEBライティングで伝わる書き方がわかる
今回はWEBライティングの構成を「ラブレター」をかくようにすることで、伝えるのではなく伝わる文章構造「ラブレター構造」でのライティング方法を解説いくね。
前半はWEBライティングの代表的な方法
後半は集まる集客®︎のラブレター構造ライティングを解説するよ
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WEBライティングの構成が決まると読みやすく伝わる文章が書ける!
Webライティングの構成は、Web上で公開する記事の内容や順番を決めることだよ。
構成を考えてから記事を書くことで、読者にとって分かりやすく、読みやすい伝わる記事を書くことができるんだ。
なぜなら、伝えたい事や要点が整理されるからなんだ。
例えば思いつきで頭に浮かんだことを話されても何をいいたいのかな?ってちょっと悩んでしまうことがあるけれど、考え抜かれたスピーチって感動したり驚いたりするよね。
それと同じで、ライティングも思いつきで書くのではなく、しっかり構成をきめて「誰に何をどのように」伝えるか決めてから書くのが一番なんだ。
とくにSEO対策をしてかくワードプレスのブログは、日記みたいに書いてしまうと検索上位はとれなくなってしまうから注意しよう。
ライティングで代表的な構成はPREP法とSDS法
Webライティングの代表的な書き方には、主に2種類の方法があるんだ。
文章をわかりやすくすることを目的としている「PREP法」とシンプルで要点を伝えてから詳しく説明し、再び要点を伝えてから終える端的に伝えたいときに使われる「SDS法」だよ。
英語だとなんだか難しく考えてしまうなあ
これは代表的な2つだよ。WEBライティングの基礎知識として覚えておこう。
ブログライティングにすると
ひとつの見出しの中に、
「結論・理由・具体例・まとめ」が入っている
と考えてね。
Webライティングの基本3ステップ
webライティングの構成を作る前に、まずはどんな記事を書くか決めないといけないよね。
構成の前にやっておくことは大きく分けて3つあるよ。
キーワードのリサーチ、選定
まずは、キーワードを選ぶよ。キーワード選びはWebライティングにおいてとても大事なポイント。検索上位に表示されるためにはキーワード選びをしっかりと行ってから構成を考えていかないとね!
キーワード選びについてはこの記事もよんでね
思いを届けたい相手(ペルソナ)を設定しよう
思いを届けたい相手は誰か決まっているかな?この想いを届けたい相手のことをペルソナっていうよ。
ペルソナをたった1人に絞ることでより深く研究できるようになったりより深い研究 から相手の心を動かす本当の問題や言葉を見つけられるようになるよ。
上位サイトの傾向調査
webライティングの構成を考える前に、選んだキーワードの上位サイトの傾向を確認するよ!「ラッコツールズ 見出し(hタグ)抽出」を使うと時短になるよ。
- タイトル
- 見出し
- 構成
この3つを抜き出してみよう。検索上位にいるということは、今みんなからの評価が高いってことだから、どんなタイトル、見出し、構成が好まれているか勉強しよう。
ライバルの良いとこパクればいいんすね~!
パクるのは得意っす!任してください!
パクリはだめだよ!いいところみつけたら、まるおくん流に置き換えるのが集まる集客だよ!
集まる集客®︎のラブレター構造は3つの要素でライティングができる
さあ、いよいよWEBライティングの構成をしていきたいところだけど、今回は集まる集客が教えている特別な構成と構造を教えるね。
ラブレターって書いたことあるかな?大好きな人へ愛をこめて書いたお手紙のことだけど、ラブレターで想いを伝えて受け取ってもらったことはある?
あるけど…振られたんすよ。マジつらい、語彙力ないってことっすかね
あー、ラブレターを書いても振られちゃうのは自分の気持ちだけ押しつけちゃってたかもね?
例えばオフィスでのお仕事でも、企画書を作って上司に見せたけど全く伝わらなくて悔しい想いをしたことがあるかもしれないね。
それって実は「相手を喜ばせよう」って気持ちが足りなかったのかもしれないよ。
なぜならば、相手に想いが伝わらない=相手に想いを受け取ってもらえないラブレターって、相手のことを想って書けていないからなんだ。
「なにそれ面白そう!」
「すごく嬉しくて元気が出ちゃう!」
「やってみたい!」
「もっと知りたい!」
そんな、相手の好奇心を引き出す、相手の感受性を高めてあげられるライティングを目指すよ。
ビジネスにおける「ラブレター」とは大切なお客様に心をこめて書いた言葉や文章のことなんだ。
この集まる集客®︎のラブレター構造には 3つの要素
WHAT・WHY・HOW
があるよ。
WHAT,WHY,HOWくらいならなんとか行ける気がする!
ラブレター構造ライティングが集客の要!
センターピンの理論って知ってる?
センターピンっていうのは、ボウリングのピンの先頭にあるピンのことだよ。
物事を進める時に、全体に大きな影響を与えるもののことなんだ。
あ、先頭にあるピンを倒すと、後ろのピンも全部倒せるっていうわけっすね。
いろんな戦略があるけど、君が一つだけ狙って、ビジネス全体に影響を与えるものって何だかわかる?
うーん、気合い?根性?
いや、気合いも大事かもだけど…
答えは、ラブレター!ラブレターを書いて、たったひとりの好奇心を一瞬で高めることができたら、SNSやメルマガなど、いろんなツールで1万人の心を動かすことができるんだ。
1万人!?まじすか
なぜそう言い切れるかっていうと、集まる集客®︎プロデューサー長瀬葉弓さんが起業してから11年間、メルマガやSNSでラブレターを書き続けてきたからなんだよ。
え、やばくないっすか!?
その長瀬さんのラブレター貰いたいっす!
書き方を知りたいんじゃなかったの!?
さっきラブレター書いたことあるか聞いたのは、ラブレターを書ける人は、集客もできるから安心してね、という話をしたかったんだ。
ラブレターをかけるということはあなたが『人に想いを伝える努力をする人』だからなんだよ。
※ラブレターじゃなくても、例えば推しへのファンレターや両親への感謝のお手紙、でもいいね。
だからラブレター構造をトレーニングすると、集客のセンターピンを倒せるようになるんだ。
伝えたい相手のことを想って、書くラブレターには「組み立て方=構造」があるから、それにあわせて言葉を考えていけばいいんだ。
組み立て方が分かれば楽勝じゃないっすかー!やるしかないっすね
ラブレター構造のメリット
ラブレター構造のメリットは、どんなライティングにも使えるし、ライティングだけでなく「コミュニケーション」に使うこと、つまり文章だけでなく話をするときも使えるんだ。
例えば、はじめましての方にアレコレ思いつきで話されても退屈になるし、じれったくて疲れちゃうよね。
短くてわかりやすい挨拶だと良い事がたくさんあるよ。お客様とのご挨拶が「はじめまして」ではなく「お願いします!」に変わったらいいよね。
それを実現させるのが「届けたい想いが相手に伝わり、届いた想いで相手が行動を変える」ラブレター構造なんだ。
ブログもラブレター構造のライティングをしてみよう
ラブレター構造には 3つの要素があったよね。
これをライティングの構成にあてはめるとどうなるか?説明するね。
タイトルは超重要「ラブレター構造のWHAT」
タイトルはブログにとって超重要!検索結果でたくさんクリックされる記事タイトルをつけよう。
タイトルはラブレター構造で言う
「相手の好奇心を一瞬で高める挨拶=WHAT」なのだ。
関連キーワードや数字、記号をつかって読者を惹きつけよう!
リード文で読む価値が決まる「ラブレター構造のWHY」を入れよう
リード文っていうのは記事の書き始めだよ。これもまた重要。なぜかというと一番読まれるのが「文章の頭」だから!
ページを開いた読者はリード文でこの記事を読むかどうか決めるんだ。リード文で読む価値なしって判断したら読まれない!
え~まじっすか、どんなに中身を一生懸命かいても、ここでアウトになるんすね
ここは本文のまえだからといってテキトーに書いてはだめってことだよ
どんなリード文がいいかというとポイントは2つ。
①読者のお悩みを明確にして共感する
②記事を読むことで何を得られるか伝える
とにかくリード文では
「こんなことないですか?」対して
読者が「あるあるある!!!」という状態になろう。
ラブレター構造で書くと以下になるよ。
見出しは内容がわかるようにする「見出しのWHAT」
見出しは読者にとってブログを読みやすくしてくれるもの。見出しを読んだだけで内容がわかるくらいにしよう。
だから、記事のタイトルと同じく「WHAT」になるよ。
キーワードを盛り込んでSEO対策することも大事だけど無理にいれこんで不自然な見出しにするより、読者にとってわかりやすくその見出しの結論や内容を含めてわかりやすくしよう。
本文は見出しを解説する「ラブレター構造のWHY」
本文では相手の不安を払拭するwhyをならべよう!見出しだったWHATを分解していくんだよ。
分解ってなんすか?文字バラバラにしちゃうんすか!?
違うわ!WHATがなぜそう言えるか、解説していくんだよ
たとえばこの記事だったら「ラブレター構造で書くWEBライティングの構成とは?【成功のカギはお客様へのラブレター】」だから、ラブレター構造やライティングの構成についてどうしたら成功できるのか、いくつかの見出しにわけながら解説しているよ。
WHYの例はこんなかんじだよ
※一度に全て使わなくてもOK
読者が読みやすい工夫も忘れずに
- 箇条書き
- 図解や表
これらをうまく入れていって最後まで読みやすい工夫をしようね。
まとめはリード文とは別物
まとめは全体を通してどんな話だったか、になるけれど「リード文」と同じことを書かないでね。
この3つのWHYを使ってかいてみよう。
※一度に全て使わず1個でもOK
動線は「ラブレター構造のHOW」でわかりやすく入れよう
最後に「具体的に問題解決をしたい」っていう感情をもっていたり「もっと知りたいな~」と思っている相手の目線で次の行動を教えてあげようね!
ここでHOWを使うよ!
これでラブレター構造でかくブログ記事の構成が完成したよ!
まとめ
今回はwebライティングの構成について、よくある構成の仕方ではなく、集まる集客®︎のお客様へ想いを届ける「ラブレター構造」での構成の仕方を解説したよ。
「何をどう書いたらいいかわからない!」と悩むときでも、このラブレター構造を使うと自分が誰にどんな想いを届けたいかもわかってくるんだ!
webライティングはしっかり構成を決めてから書くと、時短にもなるし、ゴールを見据えながら書き進めることができるよ。
ラブレターのおかげで人生バラ色だぜ!!
ラブレター構造はまずシンプルに覚えてつかうと、伝えたいことを自分自身がうまくまとめられるようになるよ。いろんなライティングにすぐいかせるからお得なんだ
ラブレター構造はブログだけではなく、メルマガやSNS投稿、いろんなライティングに応用できるのが魅力的。
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