ラッコキーワードの使い方の基本!集客にすぐ使えるツールでお客様と出会うチャンスをみつけよう
こんなお悩みありませんか?
・ラッコキーワードって、聞いたことあるけど、何に活用できるんだろう?
・何が便利なのか、分からない・・・
度々、耳にする「ラッコキーワード」。ラッコキーワードは、SEO対策や商品やサービスを販売するためにSNSなどで集客するときにとっても便利なツールなんだよ。
でも、ラッコキーワードを使ったことがない人には、どんなところが便利なのかがよくわからないよね。
そこで、この記事では、ラッコキーワードとは何かについて解説するとともに、ラッコキーワードを使ってお客様にであうためのヒントを解説するよ。
お客様にであう「ラッコキーワード」の使い方とは?
ラッコキーワードは、SEO対策の一環として多くの人に使われているキーワードリサーチ+分析ツール。
SEOキーワードの選定や共起語を調べることができて、SEO対策にはとても役にたつツールなんだ。
ラッコキーワード:https://related-keywords.com
まずは無料で使えるツール主な機能は以下の通り。
Googleサジェスト取得
Bingサジェスト取得
YouTubeサジェスト取得
Amazonサジェスト取得
楽天サジェスト取得
お悩み抽出
ニュース/話題の記事検索
見出し抽出(検索上位サイト調査)
共起語抽出(検索上位サイト調査)
周辺語・連想語取得
類語・同義語取得
関連ハッシュタグ
有料でできるようになるのは以下のものだよ。
記事タイトル生成(AI)
記事見出し生成(AI)
関連する疑問(AI)
関連キーワード(AI)
高精度AIによる提案
獲得キーワード調査
集客コンテンツ検索
月間検索数
サジェストプラス
他のキーワード/質問
サジェスト
Q&A
無料と有料なにがちがうのかと思ったら、有料だとAIの機能が増えるんすね!
有料版だと使える機能が増えたり、使える回数が増えるんだ。まるおくんのいうとおり、AI機能がつかえるようになるのも大きな違いだね。
有料版をつかってブログ記事をかいてみたレビューはこちらで確認!
ラッコキーワード基本の使い方
ラッコキーワードにはたくさんの機能がありますが、まずシンプルに以下4つの機能を使えると便利です。
①URLから獲得キーワードを調査する
基本的な使い方その1は、競合のWEBサイトがどんなキーワードでSEO対策しているのか確認すること。
競合サイトのURLを入れるだけで確認できるよ。
②サジェストキーワード取得
基本的な使い方その2は、使いたいキーワードから予測検索でほかにどんなキーワードで調べられているか、どんなサイトが上位にいるかがわかるよ。
ラッコキーワードの特徴は、8種類の検索エンジンのサジェストキーワードをあっという間に調べられること。
上部の確認サイトのアイコン(YouTube、Amazon、楽天など)をクリックすると確認検索エンジンのキーワードを確認できるよ。
さらに右上の「CSVダウンロード」でデータを一気に収集することもできるんだ。
③見出し抽出
基本的な使い方その3は、ブログ記事の見出し抽出だよ。
この機能を使うと、使いたいキーワードで検索上位の記事から順にその記事の見出しを確認することができるんだ。
ブログ記事を書く際の構成を決めることに役立つよ。
使う際のポイントは、これも右上から「CSVダウンロード」を選んでデータを抽出すること。
CSVダウンロードする際は「シンプル版」でOK。
スプレッドシートなどでデータを展開して確認しよう。構成をたてるさいに競合のデータを整理するのにぴったりだよ。
④共起語を調べる
基本的な使い方その4は共起語を調べること。
共起語は記事内やタイトルに含めるとSEO対策に役立つよ。
共起語もCSVダウンロードしてもいいし、右上の「共起語コピー」で一気にコピーしてスプレッドシートにペーストするのも簡単。
共起語について詳しくはこちらの記事で学ぼう
SEO対策でブログ記事を書くならまずはこの4つを使えるとOKだよ
AI機能はどうやって使う?
ラッコキーワードのAI機能も種類が豊富でたくさん使いたくなるね!
例えばタイトル生成はChatGPT3.5、ChatGPT4の2種類で使えるよ。
いちいちChatGPTに移動せずに、ここで気軽にAIをつかってコンテンツ作成のヒントを得られるのはすごく便利だね。
デメリットは有料プランでも料金設定が低いプランほど、高精度AI=ChatGPT4.0を使える回数が少ないこと。あっという間に生成回数がおわっちゃうので注意。
自由にAIを使って自分にあった提案をもらうなら、直接ChatGPTを使った方がいいかもしれないね。
どちらも使ってみて自分にあう使いかたをみつけてみよう。
料金表のかんたんなまとめ
例えばフリープランでは、記事タイトルを一度に5件生成してくれ、エントリープランでは最大10件になっているね。
記事タイトルの生成数、生成回数を表にしたよ
プラン名 | 最大生成件数 | 再生成の可否 | ChatGtp4-月間利用可能回数 |
---|---|---|---|
フリープラン | 最大5件 | 再生成なし | – |
エントリープラン | 最大10件 | 再生成可能 | 月に3回 |
ライトプラン以上 | 最大20件以上 | 再生成可能 | 月に20回 |
スタンダードプラン | 最大20件以上 | 再生成可能 | 月に50回 |
エントリープランでは440円/月(年払い)で734円/月(月払い)となるよ。
月額費用を表にしたよ。
プラン | 年払い | 月払い |
---|---|---|
エントリー | 440円/月 | 734円/月 |
ライト | 990円/月 | 1,650円/月 |
スタンダード | 2,475円/月 | 4,125円/月 |
プロ | 4,950円/月 | 8,250円/月 |
エンタープライズ | 9,900円/月 | 16,500円/月 |
詳しいプラン内容はこちらを確認しよう。
ぱっと見てやすい!と思ったら年契約だったりするから注意してね〜!
1か月トライして良かったら年払いに変更するのもありだね。
ラッコキーワードを使ってお客様と出会うコツ
ラッコキーワードはSEO対策、ブログ作成する際に使うのがおすすめ。
お客様と出会うためには、検索意図、ニーズやウォンツを把握することがとても重要。
まずは競合と考えるWEBサイトを分析して、キーワードを確認。
キーワードを確認したら、上位記事の内容を把握して、どんな記事が読者に読まれているのか確認しよう。
さらに関連キーワードや共起語を調べることで、お客様(読者)の知りたいことを記事に盛り込んでいくんだ。
お客様(読者)の知りたいことをわかりやすく記事にすることで信用信頼を高めていくことができるし、いろんなキーワードで検索上位をとれば、「またこのサイトだ!よく見かけるな〜」とだんだん興味をもったり、信頼してもらうことができるよ。
まとめ:ラッコキーワードの使い方を覚えてレベルアップしよう
この記事ではラッコキーワードの基本的な使い方を解説してきたよ。
機能が豊富なラッコキーワードだけれど、まずは4つの機能を使ってみよう。
無料版でも使えるけれど、深くリサーチしていきたいあなたは、有料にして機能制限のストレスレスで使うのもおすすめ。
ラッコキーワードを使ってお客様と出会う機会を増やしていこう!
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