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ホームページvsランディングページ2つの違い徹底比較:女性起業家が知るべき活用法

ホームページとランディングページの違いタイトル
こんなお悩みありませんか?
  • ホームページとランディングページの違いがよくわからない
  • 自分のビジネスにはどちらが適しているのか迷っている
  • 効果的な集客方法を見つけたい

この記事を読むとこうなれます  

  • ホームページとランディングページの違いを明確に理解できる
  • 自分のビジネスに最適な選択ができるようになる
  • 効果的な集客戦略を立てるための知識を身につけられる
初心者🔰まるお

ランディングページを作った方がいいよと言われたけど、
ホームページと何が違うっすか!?

まんがプロモーションラボ あくび

ホームページとランディングページの違いって
女性起業家の皆さん、意外に知らないよね。

この2つは全然性質が違うし、
知って活用できると
ライバル起業家さんの一歩先にいけるよ!

初心者🔰まるお

そうなんすね!
それはいいことを聞いたっす!!!

まんがプロモーションラボ あくび

女性起業家の皆さんが選びやすいように色々まとめてみたから、
違いをしっかり理解して自分のビジネスに合った方を選んでね。

目次
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ホームページとランディングページの基本

ホームページはWEB上の名刺

ホームページは、初めてお会いした方に自分のことを知ってもらうための
名刺のようなものです。

女性起業家の皆さんなら、名刺には
・自分がどのような事業をしていて
・どんな商品・サービスがあって
・どんな想いで
・どのような発信をしていて
・どうやって連絡をとればいいか
など、事業の紹介や自分のプロフィールなどをのせていると思います。

ホームページはまさにWEB上の名刺!

WEB上で、あなたのビジネスのことを全体的に知ってもらうためのツールです。

ランディングページはテレビショッピング

ランディングページは、
1つの商品・サービスに焦点を当て、集中して伝える
テレビショッピングのようなものです。

『今回ご紹介する商品は…』
から始まり、
その商品・サービスのメリットや
使ったらどうなれるかを伝え、
実際の実演による、お客様の感動の声で盛り上げて
『30個限定!お申し込みはコチラ!』
で終わる…。

皆さん、一度は見たことがあると思うので、
『あー、あれ!』と思われたのではないでしょうか?

そう、『あー、あれ』です。

イメージとして、
テレビショッピングをWEB上で、
文章やデザイン、動画を使って表現しているのが
ランディングページです。

ホームページVSランディングページ

ホームページVSランディングページ 目的の違い

ホームページを作る主な目的は、事業・ビジネスの情報を発信し、
お客様、関係者に知ってもらうことです。

例えば…
・事業(ビジネス)内容
・商品紹介
・ブログで活動報告
・(店舗を持っていれば)アクセス情報
など。
自分のビジネスを知ってもらう、
『認知』『ブランディング』が主な目的のツールです。

ランディングページは、そのページを読んだ後に行動してもらうのが目的です。
例えば…
・商品を購入してもらう
・LINEやメルマガに登録してもらう。
・イベントに参加してもらう。
・資料をダウンロードしてもらう。
など。

商品、サービスの購入などに繋げていく『セールス』『営業』
主な目的のツールです。

ホームページVSランディングページ 構成の違い

ホームページは自分のビジネスの全体を分かりやすく伝えるために、
そのカテゴリー毎に複数のページで構成されています。

読んでいる途中で関連する内容があれば、
リンクから関連する記事へ移動できるようにし、
訪問者が自分が知りたいことを
いつでも自由に探索できるようになっています。

ランディングページは逆に
特定の商品・サービスの情報だけを、
流れに沿って集中的に読ませたいので
1ページだけて構成されています。

もちろん他のページへのリンクはありません。

訪問者はそのページにある1つの流れに集中するから、
興味関心が深まり、購入意欲が高まります。

ホームページVSランディングページ 集客(マーケティング)の違い

ホームページ、ランディングページどちらも
・直接会った方にお知らせする(名刺に記載する)
・SNSにリンクを貼っておく
・イベントで告知する
など、様々な集客の流れの一部として活用されます。

更に、ホームページで新規顧客を獲得するためには、
SEO対策があります。

SEO対策正しく行い、うまく運用ができると、
GoogleやYohooで検索した時に自分のページが
上位に(すぐ目に入るところに)表示され、
まったく初めての方がホームページに

訪問してくれるようになります

ランディングページはSEO対策しにくい性質があるため、
それのみでは新規顧客獲得は難しいですが、
広告を併用して、ターゲットのお客様を迅速に集め、
短期間で成果を出す戦略に向いています。

ホームページVSランディングページ 性質の違い

ホームページは長い視点で運用していきます。

訪問者は、
『このページは私にとって有意義かな?
 事業は私に必要なものかな?』
と調べているので、
事業やビジネスの内容がしっかり伝わるように、
ブログで情報発信したり、
各ページの内容を充実させる必要があります。

ホームページが充実してくると、必要だなと思ったタイミングで、
コンタクトしてくれるようになります。

ランディングページは逆に目標達成に特化しているので
短期の視点で運用します。

1ページの流れの中で
商品やサービスがなぜあなたに必要なのかを伝え、
訪問者の関心をあげながら
短期で結果がでるように運用をしていきます。

まんがプロモーションラボ あくび

ホームページとランディングページの違いは分かったかな?
同じようなページに見えて、ビジネス視点で見ると全然違うよね。
次はそれぞれのメリットデメリットでまとめたよ!

ホームページとランディングページの違い

ホームページのメリット3選

WEB上の名刺代わり!事業の情報を網羅的に伝えられる

ホームページの大きな役割は
ビジネスの全体像を伝える事業紹介です。
先ほども伝えましたが、まさにWEB上の名刺ですね。

どんな事業をしていて、
どんな商品をあつかっていて、
どんな理念で仕事をしていて、
どうアクセスすればいいのか

など、ホームページに訪れたら、
こういうビジネスをしているのね!
訪問者が自分で理解を深めてくれます

人ってその人のことを知知れば知るほど安心して付き合えませんか?

ビジネスも同じです。
実際に会う場合は、フィーリングもあるかもしれませんが、
WEBの情報だけで信頼を得るのは難しい。

だから自分の事業、ビジネスのことを
広く情報発信して、知ってもらうことは
信用・信頼に繋がり、
安心してもらえるから、
成果に繋がります。

また、事業内容を網羅的に伝えることで、
『あ!こんなビジネスもしているんだ!』
とお客様自身が自分に必要な商品サービスを見つけてくれるので
クロスセル(関連商品を販売)やアップセル(上位商品を販売)
につながる可能性もあります。

事業のブランディング!認知度を高め信頼してもらえる

ロゴを使ったり、
ブランドカラーで統一したり、
キャラクターを作ることなどで
あなたの事業・ビジネスのイメージを
訪問者に印象付ける
ことができます。

イメージは記憶に残りやすいです。
そして記憶に残るというのは、
ビジネスにおいてとっても大切です!

何か困りごとができた時に、
『あ、そういえばあのホームページのサービスなら解決できそうだな』
と思い出してもらえるからです!

そして”信用・信頼”を積み重ねることもできます

想いや日々の活動を伝えるブログを書くことで、
どんな価値観でビジネスをしているのかを伝わりますし、
お客様の声なんかも載せると
信頼度が上がり、イメージアップに繋がります。

ホームページは銀行の融資の審査で必要になる時もあり、
社会的信頼のひとつでもあります。

仕事の効率化!業務のコスト削減ができる

物販をしているならホームページで販売したり、
会員のみアクセスできる会員ページを用意いしたり、
学習コンテンツを用意したり、

その事業での対外的なやり取りをシステム化し、
プロセスを自動
にすることができます。

よく問い合わせがあるお客様の疑問・質問は、
それについて詳しく説明するページを作ったり、
Q and Aにのせたりすることで、
お客様自身で自己解決することが可能に!
お問い合わせの回数を減らすこともできます。

チャレンジ!SEO対策してお金をかけず新規顧客獲得!

ホームページはSEO対策をしっかり行っていくと、GOOGLEなどで検索順位が上がり、新規顧客獲得ができるようになっていきます。
簡単に上位表示できるものではありませんが、記事を充実させたり、ブログをUPしたり、訪問者にとって有意義な情報を沢山載せていくなど、SEO対策も視野にいれてホームページを作ることはとても大切です。

ホームページは全体的な情報提供

ホームページのデメリット

継続的な運用が必要

ホームページは定期的な更新やメンテナンスが必要です。

古い情報がそのままのっていたらどうでしょう?
ホームページはそのあなたのビジネスの顔でもあります。
間違った情報は信頼を損ねますし、
『ちょっとこの事業大丈夫?今でも経営してるの?』
ってなりますよね。

逆に頻繁に更新されていて、
見るたびに新しい情報がかかれていれば、
『活発なビジネスなんだなー』
と再訪問もされやすくなります。

まんがプロモーションラボ あくび

継続的にメンテナンスは大変なので、ホームページ制作会社には月額定額でサポートするプランなんかもありますよ。

成果には長期的な視点が必要

ホームページは、見たらすぐに売り上げにつながる
といったものではありません。
効果が現れるまでには時間がかかるため、
長期的な視野が必要です。

事業を知ってもらい、
何度か訪問した後に信頼を得てはじめて
お問合せに繋がります。

しっかりお金をかけて作るので
直ぐに成果がでないと焦る方もいらっしゃいますが、
焦って諦めて、放置してしまうのはもったいない!
長期戦が必要なものだと理解して
ホームページを育てていってください。

まんがプロモーションラボ あくび

SEO対策も、新規顧客獲得にとても有意義なのですが、
成果がでるまでには時間がかかります💦

ランディングページのメリット3選

顧客の行動に直結!商品購入など、成果につなげやすい

買い物に行った時、
沢山の素敵な商品に目移りして
当初買おうと思っていたものが結局買えなかった💦💦
なんてことないですか?

同じように、
ホームページのように”リンク”が至るところに貼ってあると
その都度興味があるページに移動してしまうので、
何か一つの商品やサービスに集中してもらうことができません。

ランディングページなら1ページ集中なので
興味が分散してしまったり、目移りはありません。
しっかり読み込んでもらえます。


そしてランティングページは明確な目的、目標を持って作ります。
いつ、どんな集客導線で、どんな商品を、誰に(明確なターゲット)など
戦略を決めた上で作るので、メッセージが明確です。

メッセージが明確だということは、
ターゲットに伝わりやすい。

そして最後に何をすべきかが一目でわかるようになっているので
(例えば詳しく知りたい場合は”メルマガ登録してね”など)

成果に繋がりやすいんです。

理想的な流れで読ませることができる

1ページ集約型なので、
訪問者に興味関心を深めてもらえるような
”流れ”を作ることができます。


話があちこち飛んでしまう人の話は
聞くのが大変ですよね。
自分がその方の話を整理して理解する必要があるからです。

逆に順序立てて話してくれる人の話は
すんなりと入ってくる。

ランティングページはそのような流れを作ることができます!

もっと言うと、
訪問者が興味関心が深まる流れで作れば作るほど、
ぐっと成果に繋がりやすくなるということです。

PDCAなどを行い、改善し最適化しやすい

ランディングページは1回作ったら終わりでなく、
訪問者の反応を見ながら改善をしていきます。

作る上で目標が明確なので、
目標に対してどうなの?と評価、改善しやすいのです。

訪問者の行動データを詳細に収集するための
ツールも豊富に用意されています。

1部だけ変更したページを数個用意して、
どれが反応がよかったのかをテストすることもできます。

そうやってテスト、改善を繰り返すことで、
最適化したランティングページが出来上がり、
成果がでるランティングページに育ちます!

ランディングページはセールス

ランディングページのデメリット

商品やターゲットごとに制作が必要

ランディングページは1つの商品・サービスに特化して作るので
あなたの事業が複数商品やサービスを展開していると、
それぞれに対して制作する必要があります。

またターゲットについても同様で、
ターゲット毎にかえることが大切です。
万人向けにランディングページを作るのはおススメしません。

例えば男性向けと女性向けでは
ランディングページの雰囲気が違いませんか?

ざっくりな表現ですが、
男性向けは理論的に言葉メインで伝えるし、
女性向けは写真などのイメージで伝えます。

そうしないと自分のことではないなーと
離脱されてしまうからです。

まんがプロモーションラボ あくび

商品やターゲットを絞るからこそ、伝わる文章やデザインができ、成果につながるから、しっかり戦略を考えて作っていこう!

SEOに弱いので、集客(認知)が必要

ランディングページはその構造上、
新規顧客獲得が可能なSEO対策には向きません。
GoolgeやYahooがよいページだと評価してくれるのは、
訪問者に必要なことが網羅的に書かれているページだからです。

なので、ランディングページを作っただけで
新規顧客が増えることはありません。

必ずSNSや広告などの流入経路が必要です。

ランディングページは他のマーケティング手段とセットで
威力を発揮します。

そのため、ランディングページの前段階のSNSや広告も
同じ商品・サービスに関心があるターゲットを集める必要があります。

これがかみ合っていないと
車好きの集まりで、楽器を売る!
ような大変なことになってしまいます。
音楽演奏好きな人の集まりで売りたいですよね。

まんがプロモーションラボ あくび

逆に集客する他のマーケティングと
ランディングページの位相がバッチリ合うと成果につながるよ!

ホームページやランディングページの活用シーン

お客様へ対面での営業資料としてホームページを活用

ホームページに、ビジネス、商品に関しての詳細を
視覚的に分かりやすくのせておくと、
そのまま営業ツールとして、
お客様に見せながら営業プレゼンすることもできます。

お客様としてもホームページなら手軽に見返してもらえますし、
ご紹介頂くときにも、ホームページで説明してもらえるので便利です。

何人かで仕事している場合には、
人によってビジネスの説明の仕方は変わるかもしれません。
でもホームページを見てもらえば、共通の情報提供ができます。

ホームページは営業ツール

イベントの誘導のためにランディングページを活用

講演会だったり、ワークショップだったり、
何かイベントをする時には
ランティングページがあると便利です。

時間がなくて詳しくイベントの紹介ができなかったり、
営業が苦手なスタッフがいたとしても、
ランディングページがかわりにセールスしてくれます。

ランディングページを読み進め、
参加してみたいなーと気持ちが傾いている時に
お申し込み方法が用意されているので
成果に繋がりやすいです。

セールス苦手さんもランディングページが代わりに営業

どちらを作る?選択するために決めておくこと

ホームページとランティングページには大きくな違いがありましたね。
違いがあるから、成果を上げるためには適切なものを選択する必要があります。

  • なんのために作るのか
  • どういった集客導線の、どの部分に使うのか
  • 長期的なのか、短期的なのか

少なくともこのあたりを決めておくと選択しやすくなります。
※結果、今は2つとも作らないという結論になることももちろんあります。

自分で作る?外注する?

ホームページ、ランディングページを自分で作る

自分で作る一番のメリットは費用がかからないことです。
そして自分で作るので、
訪問者の反応次第で直ぐに修正、テストができます。

デメリットとしては、
自分にコピーライティングやマーケティングの知識がない場合、
訪問者に伝えたいことが伝わらなかったり、
結果を出しにくいものでもあります。

そして、どうしても自分で作った感がでてしまいます。
問題ない場合もありますが、
商品を高額なものを売りたい、
信用信頼を得たい場合には不利になります。

ホームページ、ランディングページを外注する

外注するメリットは、
相手はその道のプロなので外注先を間違えなければ
目的がより達成しやすくなることです。

デメリットは、
依頼内容が増えれば増えるほど費用がかかってしまうことと
よい外注先を探す手間がかかることです。

ホームページとランディングページの違いからどちらを作りますか

自分で作るなら!作成オススメツール 5選

Canva

オンラインで使えるデザインツール。
テンプレートも豊富で多くの女性起業家さんが愛用しています。

Canvaでホームページやランディングページを作ることもできますが、
主にはホームページやランディングページに使う画像を作るために
活用するのがおススメです。

ペライチ

オンラインで使える初心者向けホームページ作成ツール。

テンプレートがあり、型も決まっているので
初心者でも見栄えのよいページを簡単に作ることができます。

逆に型が決まっている分、デザイン的には画像の入れ替えのみ可能で、
見た目の細かいデザインに凝りたい方には不向きかもしれません。

女性起業家で
・パソコンが得意でない方
・簡単に作りたい方
・デザインにそこまで細かく希望がない方
にはペライチをよくオススメしています。

Wix

オンラインで使える本格ホームページ作成ツール。

テンプレートが豊富で、
デザインの自由度も(ペライチなどに比べると)高いです。

ビジネス全般、
例えば収益管理や販売管理、
オンラインプログラム作成など、
様々なことができるので、
総合的にビジネスに活用したい方にオススメです。

Wixは私はまだ気になったことはありませんが、
よく読み込み速度が遅いと書いてある記事を見かけました。

ページを開くときに時間がかかると離脱につながるので、
そこだけ注意してみてください。

STUDIO

オンラインで使える高品質なデザインが可能な
プロ仕様のホームページ作成ツール。

日本製ツールで、日本人向けのデザインも豊富。
細かく凝ったデザインができるので
大手企業からプロのデザイナーまで幅広く利用されています。

テンプレートはありますが、自由度が高いので
ある程度操作に慣れる必要があります。

デザイン力や、コーディングの基礎知識も必要な場合もあります。

WordPress

世界で最も普及している
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。

ペライチ、Wixなどが
サイト側でデータを管理しているのに対し、

WordPressは自分でサーバーを用意し、
データを管理していきます。
ブログを書かれる方は記事が資産になるので、
データを自分の手元に貯めていける
WordPressを薦められる人も多いです。

システムの更新などメンテナンスが必要なので
パソコンが苦手な方にとっては敷居が高いかもしれませんが、
自分で運用・管理したい方は挑戦してみて下さい。

デザイン面、機能面に関しては、
サイト全体のデザインを決める”テーマ”や
機能を追加する”プラグイン”といったものが
全世界レベルで作られ続けているので、
自分で調べていくことができれば様々な選択が可能です。

作成を外注するなら!押さえるべきポイント

共通で知っておくべきポイント

ホームページやランティングページを作る時には
制作相手にどこまでをお願いするのかを
明確にしておく必要があります。

”ココナラなどのクラウドワークスサイトで依頼する場合”
”フリーランスはじめ、個人に依頼する場合”
”デザイン制作会社に依頼する場合”
”広告代理店に依頼する場合”
で対応可能な内容も費用も大きく変わります。

またデザインのテンプレートを使うか、オリジナルで作るか、
ホームページ作成ツールで簡単につくるのか、
WordPressなどで本格的に作るのか
ライティング、写真撮影、コーディングが必要かどうかなど
様々な要素でも費用は変わります。

『自分でコンテンツの内容や文章は自分で用意する』
『集客導線や内容はマーケティングコンサルが決めてくれるので
 制作だけお願いしたい』
『デザインはこだわらないので安くしたい』

など、依頼する前に相手にどこまでをお願いするのかを
自分で明確におくと後でトラブルがありません。

もし自分では分からない場合は、
契約する前に製作相手に相談しながら
お互い納得して依頼されてください。

制作に入る前に位相を合わせておくと、
『想定していたよりも費用がかかった!』
『想定していたものができなかった!』
のような失敗が少なくなります。

本当に信頼できる知人でない限り、
ホームページ、ランディングページ制作を
金額だけ聞いて即決するのは『待った!』です。

ホームページはランディングページを外注する時の注意点

ホームページを外注する時のポイント

ホームページは長期的な運用を視野に入れて作ります。

・制作相手が製作が終わった後、
 何かあった時に対応してくれるのか。
・自分である程度カスタマイズできるようにしてくれるのか。
・このホームページならどう運用していくのがいいのか
 アドバイスしてもらえるか。

ホームページを作った後の運用面まで考えて作ってくれる
制作相手に任せると安心です。

ランディングページを外注する時のポイント

ランティングページ制作は、お客様の行動という結果が重要です。

1ページ読み進めるだけで
訪問者の興味関心を高め、行動させるような
”セールスライティングの技術”や
”ターゲットに刺さるデザイン”が必要なので、
マーケティングを理解した上で
制作してもらえるかがポイントになります。

またランティングページはA/Bテストを繰り返し、
最適化をしていくものなので、
制作後に修正ができるかどうかも確認が必要です。

ホームページやランディングページの相場

制作に対する要望が多種多様なので
料金の相場も幅があります。

女性起業家が制作を依頼する場合に
想定される料金目安として、

ホームページに関しては
10万~100万程度
ランディングページに関しては
数万~50万程度
です。

【共通で知っておくべきポイント】でお伝えしましたが、
とにかく事前に依頼する内容の位相を合わせ、
見積りを出してもらうことが大切です。

まとめ

ホームページとランディングページの違いはわかりましたか?

ホームページは

  • WEB上の名刺。事業のことを網羅的に広く情報を発信するページ
  • 長期的な視点でホームページを育て、信用信頼を獲得する
  • 様々な使い方ができて、仕事の時短、効率化も図れる

ランディングページは

  • 特定の商品・サービスのことについて発信するセールス的なページ
  • 戦略を持って制作し、お客様に成果につながる行動させることが目的
  • テスト、改善を繰り返して、成果の高いランディングページを作っていく

ホームページとランディングページには
これだけの違いがあります。
違いを理解した上で制作すれば、
あなたのビジネスにしっかり生かすことができます。

どちらを作成するにしても、
何のために作るのかを考えて
よりよい選択してくださいね。

初心者🔰まるお

こうやって色々分かってくると、
作るのが楽しみになってきたっす!

まんがプロモーションラボ あくび

そうそう!
ホームページもランディングページも
お客様とのコミュニケーションツール!

お客様に何を伝えたら喜んでもらえるかなーなんて
楽しみながら作るのが一番伝わるよ!

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