セラピスト養成講座の作り方とよくある失敗と成功のポイント
集まる集客プロデューサー長瀬葉弓です。
個別相談会でこんなご相談がありました。
カウンセリング業から
セラピスト養成業に変えていく予定です。
扱うものは、
レイキ・チャネリング・ヒプノセラピーで、
これらの手法を三位一体で使える
セラピスト養成講座を企画創造する予定です。
始動は6月を考えています。
心理療法・セラピーなどの
手法を使って悩む人を癒すフェーズから
セラピストを養成して、
人を癒せる人を増やす仕事へ
シフトチェンジしたいと思っています。
レイキ・チャネリング・ヒプノセラピー3つ学べてお得!
という講座を作りたいです。
こちらの動画で解説しました!
「セラピスト養成講座を作ろうとしているんですが、何かやっちゃダメなことってあるんですか?」
「そうなんだ、まるおくん!実は、セラピスト養成講座を企画するときに、やりがちな過ちがあるんだ。ちょうど今日、個別相談会でこんな相談があったんだよ。ある方が、カウンセリング業からセラピスト養成業に移行しようとしていて、レイキ、チャネリング、ヒプノセラピーを組み合わせた講座を企画しているって話してくれたんだ。」
「へえ、面白そうですね!それでどんな問題があったんですか?」
彼女は、3つの手法を学べることをアピールして『お得』な講座にしようとしてたんだけど、実はこれが落とし穴になるかもしれないんだ。というのも、どれか1つでも既に学んでいる人は、『私、もう知ってるからいいや』って思う可能性が高いんだよ。
なるほど…お得に見えるけど、逆効果になることもあるんですね。でも、それってなぜなんですか?
いい質問だね!それは、レイキやチャネリング、ヒプノセラピーといった『方法』自体を売りにしているからなんだ。これからの時代、ただのセラピーの手法を売りにしても、なかなか響かない。重要なのは、その講座を受けることで誰のどんな悩みを解決できるのか、どんなゴールに到達できるのか、そこが明確になっているかどうかなんだよ。
確かに、目的地がわからないと困っちゃいますもんね。でも、それってどうやって解決すればいいんですか?
そうだね、まずは目的地をはっきりさせることが大事なんだ。例えば、東京ディズニーランドに行くのか、大阪城に行くのか、目的を決めてから、どうやって行くのかを考えるって感じかな。レイキやチャネリング、ヒプノセラピーは、その目的地に行くための手段、つまりバスや飛行機みたいなものなんだよ。
わかりやすい!じゃあ、その目的地を決めるのが最初のステップってことですね?
その通り!誰が、どんな悩みを持っていて、その講座を受けることでどこにたどり着けるのかを明確にすることが、成功する講座を作るための鍵だね。今相談してくれた方には、集客の企画を練り直して、すぐにでも新しい企画でスタートしてもらう予定なんだ。
おお、なんだかすごく具体的になってきましたね!でも、なんでそんなに早く行動できるんですか?
それはね、私が開発したオリジナルAIツール『Buddy@i』のおかげなんだ。これを使えば、まるおくんも簡単に同業との差別化ができるプロンプトを作成したり、売る前からお客さんの購買欲が高まるかどうかをチェックできたりするんだよ。しかも今なら、期間限定で無料でプレゼントしてるから、まずは試してみてね!
「それはすごい!早速試してみます!」「それはすごい!早速試してみます!」