【優先順位つけられない!仕事が終わらない!】自分の思考の癖に注目したい、優先順位つけられない人の特徴10選と対処法
こんなお悩みありませんか?
✅いつも重要でないことが気になってしまう
✅やらなければいけない仕事が終わらない
✅TODOの山でストレスが半端ない
平等に与えられている24時間ですが、睡眠時間・食事・お風呂などなど必要なことを除けば実際に仕事ができる時間は限られてきます。この限られた時間をいかに上手く使いこなせるかどうかで個人起業家の将来が決まるんじゃないでしょうか。
時間を上手く使って遊びも仕事もできるように一緒になっていきましょう!
目の前の「やるべきこと」に集中するには、「やれば良い結果がもたらされる」という期待や希望を感じられることも重要です。
しかし、仕事の目的やゴールが見えない状態で仕事をしていると、できるだけ時間や労力をかけずに終わらせることが目的になってしまうこともあるのではないでしょうか。
その結果、「終わりそうにない」「大変そうだ」と感じ、集中できなくなって、投げ出してしまいやすくなるのです。
優先順位がつけられない人の特徴10選
優先順位が付けられない人は、楽かどうか、すぐ終わるか、偉い人から指示されたかなど感情や直近の物事に反応している等の特徴があります。
以下は優先順が付けられない人の特徴10選をまとめてみました!
1短期的な快適性を追求する
2直近のタスクに反応的
3権威に影響されやすい
4明確な基準がかけている
5計画性が低い
6断ることが難しい
7時間管理が不得意
8集中力が散漫
9目先のタスクにとらわれる
10過去の成功体験に依存
優先順位つけられなくする思考の癖
ここでは優先順位が付けられない人の思考の癖に注目して解説していきます。
白黒思考
ものごとを0か100かで見る癖がある。優先順位をつける時にタスクを重要かそうかでしか見られないため、重要度や緊急度の度合いに応じて柔軟に対応する必要がある視点を変えた優先順位付が難しい。
マイナス思考
どんなことも悪い結果に終わるのでは、、と予測してしまうため、新しいやり方や難しそうなタスクに挑戦することを避けてしまう。結果、短期的な快適性を求めて楽なタスクを選んでしまう。
べき思考
「こうあるべき」という状態に固執してしまう。変化に対する柔軟性にかけるので現状維持を優先してしまい重要なタスクよりも簡単、もしくは慣れ親しんだタスクを優先してしまう。
〜レッテル貼り思考
人や物事に対して固定的なレッテルを貼ってしまう。自分の能力に対して限定的なレッテルを貼るので、挑戦すべき新しいタスクや重要なタスクに取り組むチャンスも逃してしまう。
先読み思考
未来のことを先回りして考えてしまう。そのため、直近に依頼されたタスクや偉い人からの依頼などに反応して本来の優先順位が合理的に考えられなくなる。
優先順位をつけられるようになるためには
仕事の目標を明確にして、その目標達成にどれくらいインパクトがあるかを考慮して優先順にを決めていきます。
タスクはできる限り小さく分解し各項目に対して緊急度と重要度を優先順位を付けます。緊急度が高く重要度も高いタスクから順に取り組み、緊急でないが重要なタスク、緊急だが重要でないタスク、そして緊急でも重要でもないタスクの順に後回しにします。アイゼンハワー・マトリックスを使うと判断が簡単になります!
実際にタスクをこなしてみて、改善や調整が必要かどうかを見直します。必要に応じて優先順位を前後させると重要なタスクに集中できるようになります!
まとめ
本当に重要なタスクは2割と言われているように、タスクの優先順位が決められることは、限られた時間の中で最大の成果を出すための需要なスキルになってきます。
タスクを1人でこなす個人起業家にとっては絶対に身に着けておきたいスキルになりますね!