起業ブームなぜか知ってる?個人起業家業界がイノベージョン期から成長期へ
集まる集客プロデューサー長瀬葉弓です。
個人起業家界にも
イノベーション期があって、
成長期があります。
その成長期に入っていくんです。
成長期ってどういうことかっていうと、
2011年、
長瀬葉弓が起業するという段階で、
個人の起業家、
個人のプロデューサーってどのくらいいましたか?
いませんでした。
当時、
あるいはその頃、インターネットで物を買うってことを、
月に何回してましたか?
今どうでしょう。
個人に仕事を教えるプロデューサー
個人の仕事を教えるコンサルタントたくさんいます。
インターネットでも
何回モノを買いますか?
毎日っていう人すら
いるんじゃないでしょうか?
つまり、
インターネットという存在、
そのインターネットを使うための道具。
そのインターネットの流れ、
インターネットのインフラの流れに応じて、
個人である私達のチャンスも大きくなっていった。
個人である私達のチャンスというのは、
会社に勤めているだけじゃなく、
個人で起業する、機会が増えていったんじゃないでしょうか?
そんな個人起業家の売り上げが
この数年間で急拡大しています。
要はユーザーが、消費者が、個人起業家から
高額商品を購入することが当たり前になってきたんです。
今の私、
自分の商品100万円ですけれども、
100万円の商品を一度も会わない人から購入することができるって、
2010年に思えたかっていうと
思えませんでした。
つまり、あのとき全くなかったものを私達が作ってきた。
そんな私のような
個人版のプロデュース業で増やし育ててきた個人起業家が
今がどういう状態かっていうと、
2024年は成長期に入っていきますよ。
なぜ成長期に入ったのかって言い切れるか、
世の中に浸透してきたからです。
何が?
個人で起業できるということが、です。
個人から商品を買う人が
サラリーマンの給料を超える
それどころじゃなくて
個人が社長の給料を超える
個人が億稼げるなんてありえなかったです。
そんな成長期に入るとどうなるかっていうと、
ごく一般的な話をします。
成長期に入ると、
競争力の弱い企業が倒れていきます。
例えば
群雄割拠の
ネット銀行業界では、LINE銀行が敗退
2023年
3月30日、LINEはみずほと共同で進めてきた
「LINE Bank」の開業を中止すると発表しました。
預金や貸し出し、決済といった
銀行機能を事業会社が容易に搭載できるようになり、
銀行業への参入障壁は著しく下がった。
システムでもたついている間に
同業のネット銀行は口座数や預金量を着々と伸ばしていった。
だから敗退せざるを得なかったということです。
通販業界では
圧倒的差で首位アマゾン
前年比26.5%増を記録。2位以下に圧倒的な大差をつけています。
コロナの間に、
国内総流通額で、Amazonが楽天抜いていきました。
Amazonが6兆円
楽天が4兆円の予測です。
これは、
コロナで消費者のネットのリテラシーが上がり、
安さや質を見極める
お客様のレベルが向上していることが原因です。
だからこそ、
競争力の弱い個人は
脱落していくと言っているんです。
皆さん方が
消費者のつもりになってください
よし家電商品を買おう!と考えます。
口コミの多いところを
探すんじゃないでしょうか?
料理を教わりたい!
料理のコンテンツどっから買えます?
ここにあります。
料理教室の講座を自分が購入しても
大丈夫かどうかっていうことを
自分なりに調べて
購入するんじゃないでしょうか?
こういうのネットリテラシー、
メディアのリテラシーと言いますけれども、
これを持った消費者、が、
最近や2024年どんな動きをしていくかっていうと、
フェイクニュース、
その情報を回避する行動が
とれるようになってきたんです。
なっていくはずです。
つまり、今、
世界社会日本社会は、
日本は世界は、
個人の起業家の
知識とスキルが高まり