Facebookで「コンテンツが削除されました」誤解を招く方法って何?削除されてから復活した投稿を掲載
集まる集客プロデューサー 長瀬葉弓です。
Facebookでインスタのノートの使い方を解説する記事を公開しましたと投稿したら、
投稿の5分後程度で、コンテンツが削除されてしまいました。
Facebookでインスタのノートの使い方を解説する記事を
公開しましたと投稿したら、
投稿の5分後程度で、コンテンツが削除されてしまいました。
フォロワーのエンゲージメント率を高めるために使いましょうと書いたのがいけなかったのでしょうか? どこが悪かったのかも、削除されてしまっては検証もできません
インスタでも、集客をテーマにしているからなのか、リールのリーチもぐっと下がってしまっています。 インスタの使い方を教える記事がダメとなると、、、本当に困りました。 他の皆さんも同じことが起きているのでしょうか?
<追記>
翌日、投稿が復活しました。こんな投稿が削除される可能性があるよとお伝えするためにスクリーンショットを残しておきますね。
Facebookで削除された投稿はこちら
Facebookでコンテンツが削除されましたと表示された画面はこちらです
コンテンツが削除されました
この措置が取られた理由
あなたは誤解を招く方法で「いいね!」、フォロー、シェア、動画再生の数を増やそうとしたようです。
このコンテンツは表示できません
あなたのコンテンツはスパムに関するコミュ二ティ規定に違反しています。
コンテンツが削除されましたと表示され、ルールを見るをクリックすると
コミュニティ規定
スパム
誤解を招く方法で「いいね!」、フォロー、シェア、動画再生の数を増やそうとすることは禁止されています。
禁止事項の例
同じコメントの繰り返し
偽の「いいね!」、フォロー、シェア、動画再生の獲得
「いいね!」やシェアを調整して、何かに人気があるように見せかけること
あなたの表現の自由
弊社では、皆さまに他の利用者と自由に交流していただきたいと考えています。弊社がコンテンツを削除したり利用者に制限を課したりするのは、コミュニティをお互いが尊重し合う安全な場に保つためです。
このように、記載されていました。
誤解を招く方法で「いいね!」、フォロー、シェア、動画再生の数を増やそうとしたとされています。
誤解を招く方法とは
誤解を招くコンテンツ: 特定の種類のコンテンツの提供を約束するリンクを含んでいるが、実質的に別の種類のものを提供するコンテンツ。
とのことのようです。
わたしの場合は、
インスタのノートの使い方を解説した記事のURLをシェアし、
フォロワーのエンゲージメント率を高めることが大切になってきた
と書いたのが原因なのかもしれません、、、
「コンテンツを削除するほどのことなのでしょうか?」
だとするとインスタのエンゲージメント率を語ることが
今後は危険だということになります。
✅同じコメントの繰り返し
✅偽の「いいね!」、フォロー、シェア、動画再生の獲得
✅「いいね!」やシェアを調整して、何かに人気があるように見せかけること
これら3つについても
わたしは、やっていないので、該当しないはずです。
Facebookのポリシー
2023/11/25時点で記載されている内容は?
こちらの記載を引用させていただきました。
ポリシーの基本理念
弊社は、欺くことを意図したコンテンツや利用者を誤解させて視聴者数を増やそうとするコンテンツをなくすため、スパムの拡散防止に尽力しています。こうしたコンテンツは、ユーザーエクスペリエンスを低下させ、利用者が本格的にオンラインコミュニティに関わることを阻害してしまいます。さらには、弊社サービスのセキュリティや安定性、ユーザビリティにとっても脅威となりかねません。弊社のプラットフォーム、製品、または機能を不正に利用し、人為的な視聴者数の水増しや営利目的の集団的コンテンツ配信を行おうとする行為を防止することも、弊社は目標の1つに掲げて取り組んでいます。
以下の行為は認められません。
- 手動か自動かを問わず、非常に高い頻度で投稿、シェアしたり、コンテンツに対してアクションを実行したり、アカウントやグループ、ページ、イベント、その他のアセットを作成したりすること。
- アカウント、管理者権限、投稿する権限、ページ、グループ、「いいね!」などのサイトの権限やエンゲージメント、製品機能を売買または交換しようと試みること。ただし、弊社のブランドコンテンツポリシーで定義されているように、明確に指定されたブランドコンテンツの場合は除きます。
- 利用者に対して、約束したコンテンツの閲覧やコンテンツでのやり取りは、当該コンテンツへのエンゲージメント(「いいね!」、シェアなど)を行うまではできないと要求したり、主張したりすること。
- 以下のような虚偽表示を用いてアプリやウェブサイトの「いいね!」、シェア、フォロー、クリックまたは使用を促すこと:
- 虚偽的または存在しないサービスや機能の提供をうたう(「『気に入らない』ボタンを入手しよう!」など)
- – 約束したコンテンツへ誘導しないこと(「ここをクリックしてNordstromの割引コードをゲット」、偽の再生ボタンなど)
- 以下の定義のような欺瞞的または誤解を招く方法でのURLの使用。
- クローキング: Facebook利用者と、Facebookのクローラーまたはツールに対して、それぞれ異なるコンテンツを表示すること。
- 誤解を招くコンテンツ: 特定の種類のコンテンツの提供を約束するリンクを含んでいるが、実質的に別の種類のものを提供するコンテンツ。
- 欺瞞的なリダイレクト行為: 期待するランディングページのコンテンツを見る条件としてアクションを要求(キャプチャ認証、広告を見る、ここをクリックなど)し、要求したアクションの完了後にURLのドメイン名が変わるウェブサイト。
- 「いいね!」/シェアのゲーティング: 利用者に対して、コンテンツへアクセスする前に「いいね!」、シェア、もしくはコンテンツへのその他のエンゲージメントを要求するランディングページ。
- ランディングページでの欺瞞的な機能: 誤解を招くようなユーザーインターフェイス(ポップアップ/ポップアンダー広告、クリックジャックなど)を配置し、誤ったトラフィックが生成されるようにしているウェブサイト。
- タイポスクワッティング: 誤字や脱字、その他のなりすまし手段(別の信頼できるサイトに類似したランディングページを使用)を用いた名前、ドメイン、またはコンテンツを使用して信頼できるブランドやサービスを装っている外部のウェブサイト (www.faceb00k.com、www.face_book.comなど)。
- また、実質的に上記に類似するその他の行動。
結論(仮説):FacebookでURLをシェアするときは、
十分な注意が必要です。
今後も集まる集客総研では、実際の情報をお届けしてまいります。
スパムに当たらないはずであると申請をしていますが、進捗がありましたら追記をしてまいります。
2023年11月26日追記:
投稿が復活していました。復活するときにFacebook側から、お知らせは一切ありませんでした。
復活したので、改めて検証です。
Instagramの新機能、フォロワー、エンゲージメント率という言葉を使って、自分のサイトへリンクを貼ったことが原因のようです。