Webマーケティングを独学するなら絶対読んで欲しい集まる集客プロデューサーのおすすめの書籍
Webマーケティングを独学で習得できるのか?
結論、書籍とWebリサーチとYouTube動画で十分学べます!
今からわたしが勉強して何度も繰り返し学ばせていただいている書籍を紹介しますね!
けれども学ぶのではなく、自分のビジネスをカタチにしたりお客様に喜ばれるプロフェッショナルになっていくならば、信頼できる相談できる人を持つ方がいいですよ。
長瀬さんのおすすめの本なら
今すぐ読んでみたいです〜〜〜!
webマーケティング独学するなら、インバウンドマーケティング
この本との出会いが、わたしの起業人生を変えました!
集まる集客の原点はここにあります。
集める集客が「アウトバウンドマーケティング」昔で言うと営業電話をかけるとか、訪問営業するとか、テレビの月9のドラマを見ている間にCMを差し込んでみたくないのに見せてしまうとかそんな集客方法が主流でしたよね。ところが「インバウンドマーケティング」はお客様が集まる集客の時代が来るよって予言していた本なんです。これは革命でした!!売り込みをしないで、お客様が集まる集客、見込み客を引き寄せる集客について学ぶならまずここからをお勧めします。
- 集める集客ではなく、集まる集客が学べる
- わかりやすい事例がたくさん!
- 海外の事例なので、日本の現代の自分のビジネスに置き換える必要あり
- 出版されてからしばらくたつので流行りのSNSが変わっているけれどもこれも置き換えて読めばOKです
グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
むちゃくちゃ面白いし勇気が出てくる本です!
グレイトフル・デッドってロックバンドなんです。
グレイトフル・デッドは、彼らの独自のスタイルと実験的なアプローチで有名ですが、それは音楽の世界に限った話ではありません。
彼らは、ファンとの独特な関係を築くことによって、強力なコミュニティを創出しました。このコースでは、彼らの革新的なファンエンゲージメントの手法や、持続可能なビジネスモデルの構築について学ぶことができます。
わたしたちがやりたいのは、ただのビジネスではなく、情熱を持って取り組むことができる仕事ですよね。
グレイトフル・デッドから学ぶマーケティングの哲学は、あなたがその夢を実現するための重要なステップとなるでしょう。
特に独自のコミュニティを築く方法を学ぶことができます。
- ファンを喜ばせてから集客する方法はここから学ぶべし!
- 価値基準が変わるいまの時代のマーケティングを紐解ける必携本!
ウェブはグループで進化する
コミュニティからコミュニティへ売れていく時代を先読みしていたすっごい本!読んだほうがいい!
『ウェブはグループで進化する』は、SNS時代の情報伝達の鍵を「親しい仲間」と捉え、次世代のウェブについて探求する書籍です。
著者のポール・アダムスは、Google+やFacebookの開発に携わった専門家。
この本では、SNS上での人々の行動やマーケティングキャンペーンの設計について詳細に解説し、実際に成功しているサービスがどのように設計されているかを明らかにしています。
アダムスは、インフルエンサーよりも、一般の人々や小規模なグループに焦点を当てることの重要性を強調し、社会的な絆を形成するキャンペーンや、顧客の信念に合致するコンテンツの効果について誰よりも早く説明しています。
むっちゃ新しい考え方をいち早く唱えて人なんです、大尊敬!
- WEB1.0からWEB2.0の時代へどう変わってきたのかが学べる!
- コミュニティ戦略とはこういうことか!!と体感することができる!
パーミッション・マーケティング
これ読むと絶対に集まる集客にはメルマガ必要な理由が深く腑に落ちると想います。
セス・ゴーディンは、世界を代表するマーケティングの第一人者。
この本で説明されている「パーミッション・マーケティング」とは、まず人々の同意を得て、それから彼らにマーケティングのメッセージを送る方法です。
例えば、ある商品についてもっと知りたいと思った人が、メールマガジンに登録する場合です。この方法では、人々が本当に興味を持っている情報だけを受け取ることができます。これによって、企業と顧客の間にもっと良い関係が築けるとセス・ゴーディンは考えています。
つまり、この本では、ただ広告を出すのではなく、お客さんとしっかりとした関係を築き、彼らが何を望んでいるかを理解し、それに応えることの大切さを教えてくれています。
これは、ただ商品を売るだけでなく、お客さんを大切にする方法と言えます個人起業家として人材教育ビジネスを展開する上で、この考え方はとても役立つと思います。
- 売り込みをしている起業家経営者ならすぐ学ぶべき、許可型マーケティングの基礎がわかる!
- お客様に共感を得てから売る方法が学べる
シュガーマンのマーケティング30の法則
『シュガーマンのマーケティング30の法則』は、マーケティングの専門家ジョセフ・シュガーマンが書いた本で、人間心理に基づいた多様なマーケティングテクニックが紹介されています。
この本の中心的なテーマは「ユーザーファースト」、つまり顧客のニーズを深く理解し、それに基づいてマーケティングを行うことです。自分目線ではなく、相手目線で集客する基本が学べます。
具体的なテクニックとしては、顧客の購買意欲を高めるために商品の特徴や欠点を理解し、これらを効果的にアピールする。例えば、商品の欠点を正直に伝えることで、顧客の信頼を得て長期的な関係を築く。また、顧客が商品を所有しているかのような感覚を持たせることで、購買意欲を引き出す方法も紹介されています。
バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則
『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』は、柿内尚文によって書かれたコミュニケーションと伝え方に関する本です。この本は、会話、説明、プレゼン、SNS、雑談、企画、面接など、さまざまな状況で即座に使える相手目線でのコミュニケーションのノウハウが満載されています。比較の法則、フリオチの法則、ファクトとメンタルの法則が特におすすめ。
100円のコーラを1000円で売る方法
この本は、マーケティングの基礎を学ぶのにもっともおすすめ!
『100円のコーラを1000円で売る方法』は、永井孝尚によるマーケティングに関する本で、物語形式を通してマーケティングの基本的な概念を紹介しています。本の物語は、会計ソフトを開発する駒沢商会の商品企画部を舞台にしており、主人公である宮前久美が、顧客ターゲットを絞り差別化された価値で応える重要性を学んでいきます
本書で強調される重要なポイントは、
顧客視点で事業を定義することの大切さです。
顧客が本当に求めているのは、製品自体ではなく、それを使用することで得られる価値です。例えば、化粧品を売る会社が「化粧品の製造販売」と製品志向で事業を定義するのではなく、「ライフスタイルと自己表現、そして夢を売ること」と市場志向で定義することで、より柔軟に市場の変化に対応できるようになります
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また、顧客絶対主義と顧客中心主義の違いについても説明されています。顧客絶対主義では、顧客の言いなりになりがちですが、実際には顧客が自分の本当の課題を正確に把握できていない場合が多いです。
そのため、顧客の本質的な課題を理解し、それに対する解決策を提案することが、真の顧客中心主義とされます
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バリュープロポジションとバリューセリングに関する説明もあります。
バリュープロポジションは、顧客が求めているが競合他社が提供できないユニークな価値を意味し、バリューセリングは、単に製品を安く売るのではなく、価値を高めて売る考え方です。例えば、100円のコーラを1000円で売るためには、単にコーラそのものを売るのではなく、冷たく冷やされたコップにライムが挿されたリッツカールトンのルームサービスでの素晴らしい体験として売る必要があります
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- 物語形式なのでむちゃくちゃ面白い!
- シリーズは全部おすすめ!