初心者必見!インスタ投稿おすすめ無料テンプレート集
毎日インスタ投稿したいけど、投稿作成に時間がかかるんだよねぇ…
慣れていないと、投稿作成には非常に時間がかかります。デザインの経験がない方ならなおのこと。
今回は、インスタグラムの投稿に慣れていない初心者でも、クオリティの高い投稿ができる無料テンプレートをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
テンプレートを使用するメリット
デザインのクオリティが高くなる
テンプレートはあらかじめ用意されたデザインなので、自分で1から作成する必要がありません。そのためデザインのセンスがない方でもおしゃれな投稿を簡単に作ることができます。
デザインの質を向上させるためには、色合いや文字数の量など、全体的なバランスが大切になります。
テンプレートを使うと、どんな人が編集してもある程度質が高い投稿ができるので、特に動画編集など作業が煩雑になるコンテンツについては、テンプレートを使用されるといいでしょう。
時間をかけずに投稿を作成できる
自分でデザインする手間が省けるので、投稿の作成時間を大幅に短縮することができます。
また、多くのテンプレートにはテキストを入力するスペースが用意されているので、文字の配置やフォント、大きさを考える手間も省くことができるでしょう。
見た目が統一される
テンプレートを使用することで、投稿のデザインを統一することができます。
インスタは、あらゆるSNSの中で特に統一感が重要だと言われています。見た目を統一することでブランディング効果も高まるので、テンプレートを使用し、統一した投稿を続けることをオススメします。
おすすめ無料テンプレート
Canva
Canva(キャンバ)は、インスタ投稿用のデザインテンプレートが豊富に提供されているアプリです。
テンプレートはおしゃれなものが多く、たとえばファッション雑誌の 1 ページのようなデザインや、まるで企業広告のようなテンプレートがあります。
また、テンプレート自体を編集することも可能ですので、1 から画像を加工するのは手間だけど、テンプレートをそのまま使うのに抵抗がある人は、既存のテンプレートを編集してオリジナルのデザインを作ることもできます。
Adobe Express
Adobe Express(アドビ エクスプレス)は、10万点以上のテンプレートやデザイン素材を提供しています。
最大のメリットは Adobe Fonts や Adobe Stock が使えることです。Adobe Fontsは大企業のロゴにも使われるような高品質の日本語フォントが多々あります。商用利用に最適のアプリです。
Picsart
Picsart (ピックスアート) は、テンプレートや素材が充実してるだけでなく、顔のレタッチ、動画編集、お絵描きまで出来る万能な画像編集アプリです。
最大の特徴は個性的なグラフィック素材にあります。Fortnite、イカゲーム、サンリオまで何でも既存のゲームやキャラクターのスタンプが手に入ります。デメリットとしては、日本語フォントが少ないのと保存のオプションがついていないところです。
Unfold(ストーリー/リール用)
Unfold(アンフォールド)は、インスタの特にリールやストーリーのテンプレートが多数用意されているアプリです。
さまざまなシチュエーションのテンプレートが用意されており、画像や動画を当てはめるだけでオシャレなインスタ投稿を作成できます。
自分でコラージュ加工を行おうとすると、色や配置やサイズなど、かなりのデザインセンスを求められますが、Unfold を使えば完成済みのデザインを流用して誰でもオシャレなストーリーやリールが作れます。
Mojo (ストーリー/リール用)
Mojo(モジョ)は、手持ちの写真や動画にテキストを入れるだけで、インスタ投稿用コンテンツが簡単に作成できるアプリです。
600以上のテンプレートと100 種類以上の動くテキストも用意されているので、画像や動画を当てはめるだけで簡単にインスタストーリーやリールを加工する事ができます。
Instagram(リール用)
インスタ内にリール用のテンプレート機能があるのをご存知でしょうか?
インスタのテンプレート機能は、他のクリエイターが作ったリールの音源や画像の切り替えのタイミングをテンプレート化し、画像を入れ替えるだけで自分のオリジナルのリールを作成することができるのです。
インスタにデフォルトでついているので試しやすいですよね。下の記事に使い方など詳細を説明していますので、ぜひ参考にして作成してみてください。
まとめ:利便性やビジネス活用なら有料版も要検討
インスタグラムの投稿時に使えるおすすめの無料テンプレートを紹介してきましたが、今日ご紹介したアプリ全てに有料版もあります。有料版には、使えるテンプレート、素材、フォントなどがさらに豊富に用意されています。まずは無料版を利用し使い勝手を確かめ、それでも素材数など物足りなさを感じたら有料版に移行すると良いでしょう。
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