インスタ アフィリエイトはやめとけ、その理由10選

集まる集客プロデューサー長瀬葉弓です。
今日は、「インスタアフィリエイト」に関するお話をしたいと思います。このキーワードを見て、「興味ある！」「やってみたいけど不安」と思う方も多いでしょう。しかし結論から言いますと、「インスタアフィリエイトはやめておけ」です。その理由を深掘りしながら、他の選択肢についてもお話ししていきますね。

個別相談会でこのようなご相談をされました。

「インスタアフィリエイトを始めたけど、全然結果が出ない…」
こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか？

具体的には、次のような課題を感じている方が多いです。

フォロワーが増えない
商品を紹介しても誰も購入してくれない
投稿しても反応が薄い
収益化するまでに時間がかかりすぎる

これらは、多くの初心者がぶつかる壁です。ですが、以下の理由からこの壁をクリアする具体策が見えてこないのでやめておいたほうがいいと考えます。

今、無料のSNSマーケティングが現在は効果が出にくくなっています。
コンテンツ販売の方向性が定まっていないとのことですが
コンテンツ販売において、現在はどのジャンルも厳しい状況です。

インスタでアフィリエイトをやっていますがうまくいきません、何からやっていけばいいですか？

インスタアフィリエイトをやめておくべき10の理由

外部リンクの制限が厳しい

アフィリエイトはそもそも、紹介先へリンクをさせなくてはならないのですが、インスタは外部リンクの制限が厳しく、ターゲットユーザーを効果的に誘導するのが難しいことが挙げられます。また、適切な方法で行わないとスパム行為とみなされるリスクがあり、フォロワーからの信頼を失う可能性もあります。さらに、商品やサービスの質が低い場合、フォロワーの信頼を損なうこともあります。

規制リスク

インスタグラムは規約を厳しく管理しており、違反とみなされるとアカウントが停止されることがあります。例えば、過剰な宣伝や誤解を招く投稿が原因で規制を受けるケースも。これにより、収益基盤を失うリスクがあります。

インスタのマーケティングレベルが非常に高くなった

インスタグラムの投稿は「写真を載せるだけで稼げる」と思われがちですが、実際には違います。成功するためには、魅力的なデザインスキル、的確なキャプション作成能力、さらにターゲットに響くマーケティングスキルが必要です。初心者がよく陥るのは「何となくおしゃれな投稿」を続けてしまい、結局売上に結びつかないという失敗です。

激しい競争

インスタグラムの世界では、誰でも無料でアカウントを作成し、アフィリエイトを始めることができます。しかし、これがまさに落とし穴です。特に人気ジャンル（美容、健康、ガジェットなど）は、プロモーション投稿があふれかえり、新規参入者が注目を集めるのは至難の業。フォロワー数が10万を超える大手インフルエンサーと肩を並べるには、独自性を打ち出すだけでなく、圧倒的な努力が求められます。

初心者は１日６時間かかるが、収益化までの長い道のりがある

「フォロワーを増やして稼ぐ」と言いますが、フォロワーを獲得するだけでも一苦労。仮に1,000人のフォロワーを集めても、投稿を見て購入する人はほんの一握りです。また、アフィリエイトで収益を得るには、フォロワーとの信頼構築が必要。これには数ヶ月から数年の地道な努力が欠かせません。

報酬単価が低い

例えば、Amazonや楽天の商品をアフィリエイトすると、1件の成果報酬が数百円程度の場合があります。そのため、1万円の収益を得るためには、何十件もの購入が必要です。これが高額商品や独自のニッチ市場でない限り、アフィリエイトでまとまった収益を得るのは難しい理由の一つです。

アルゴリズムに左右されて収入が不安定になる

インスタグラムのアルゴリズムは頻繁に変更されます。数ヶ月前まで好調だった投稿が突然閲覧数を大きく落とすことも。例えば、「リール投稿が推されなくなった」「投稿の表示順が変わった」など、予測不可能な変更が収入に直結します。これでは安定した収益を目指すのは困難です。

個人で企業に勝てるのか？

インスタグラムの広告市場には、莫大な予算を持つ企業も参入しています。これらの企業は、プロのデザイナーやコピーライターを雇い、膨大なコンテンツを発信するため、個人の投稿が目立たなくなるのは避けられません。広告予算を十分にかけられない個人アフィリエイターは、不利な戦いを強いられます。

成果承認の不確実性

アフィリエイトで成果が発生しても、必ずしも報酬が得られるとは限りません。広告主が「購入が不正である」と判断すれば、非承認となることがあります。

インスタ集客がうまくいかない方のよくある質問

コンテンツビジネスは、どんなジャンルなら成功しやすいですか？

成功しやすいジャンルを選ぶことは確かに重要です。しかし、「成功しやすい」と言われるジャンルには必然的に競争が激しい現実があります。美容・健康商品、子育て関連、ガジェット紹介などは、一般的に需要が高い分、多くのアフィリエイターが参入しており、独自性を打ち出さないと埋もれてしまうことが多いです。

一方で、ニッチなジャンルは競争が少ないものの、市場規模が小さいため大きな収益を上げるのは時間がかかります。例えば、「ビーガン向けのスキンケア商品」や「地方の手作り食品」などがニッチ市場の例ですが、そのジャンルに興味を持つフォロワーを集める努力が必要です。

成功するためには、以下の要素を考慮すると良いでしょう：

自分の得意分野と関心
紹介する商品やサービスに対して、詳しい知識や強い興味を持っていることが大切です。例えば、美容が得意な人はスキンケア製品、DIY好きな人は工具や材料のアフィリエイトが向いています。

フォロワーの需要を理解
フォロワーが求めている情報をしっかりリサーチし、関連性の高い商品を選ぶことで、投稿の効果が高まります。

失敗と教訓:
たとえば、「とりあえず流行している商品を紹介したけれど、フォロワーに響かず売れなかった」というケースがあります。商品選びにおいては、短期的な流行に乗るよりも、長期的に自分のブランド価値を高めるようなものを選ぶことが大切です。

フォロワーが少ないけどアフィリエイトで稼げますか？

フォロワーが少ない状態でも稼ぐことは理論的には可能ですが、現実は非常に厳しいです。なぜなら、アフィリエイトは「多くの人に商品を知ってもらい、その中から購入に至る割合を高める」という仕組みで成り立っています。フォロワーが少ない場合、商品の認知に至る人数自体が少ないため、購入につながる可能性も当然低くなります。

例えば、インスタのフォロワーが1,000人であっても、実際に投稿を目にする人はアルゴリズムの影響で全体の10％程度と考えられます。つまり、100人が投稿を見て、そのうち1〜2人がリンクをクリックしたとしても、さらにその先で購入に至る確率はかなり低いです。

また、フォロワーが少ない場合、広告主から提供される案件も条件が厳しくなりがちです。報酬が低いだけでなく、結果が出なければ次の案件が回ってこないことも。これが「初期段階で心が折れてしまう」原因の一つです。

もし本当に始めたいのであれば、フォロワー数よりも「エンゲージメント率（投稿に対するいいねやコメントの割合）」に注力しましょう。たとえば、100人のフォロワーのうち50人が積極的にコメントを残す場合、そのアカウントはフォロワー数の多い無反応なアカウントよりも価値が高いと見なされます。商品選びも、自分が心から良いと思えるものを選び、それを熱意を込めて紹介することが鍵です。

まとめ

アフィリエイトをするなら、
インスタのアフィリエイトではなく、WordPressSEOがおすすめです。

集まる集客カレッジもA8さん、もしもアフィリエイトさんで紹介いただいていますが、ブログを書いている方からのお申し込みが多いです。

また、自分のコンテンツを作って販売していく選択肢もあります。
そんな時は大いに、集まる集客カレッジのコンテンツやBuddy@iを使ってくださいね！詳しくはこちら。