【初心者向け】インスタDMとは?ビジネスにも使えるダイレクトメッセージの使い方を解説
…DM送って?DMなんてどこにあるんすか?書いてないっすよ
DMはダイレクトメッセージのことだよ!インスタのユーザー間で1対1のやりとりができる場所なんだ。XやTikTokにもあるよね。インスタの場合マークは吹き出し
だよ。インスタDMってどんなときに使うの?ビジネスで活用できるって本当?
この記事ではダイレクトメッセージ=DMについて、基本的な使い方と活用について解説していくよ。
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InstagramのDMとは?
Instagramでダイレクトメッセージ(DM)を使うと、フォローしてる人、まだフォローしてない人にもメッセージを送れるんだ。これって、みんなが見るコメントじゃなくて、送った人と受け取った人だけの1対1で直接お話ができる感じだよ。
たとえば、個人ビジネスのお客様や今後お客様になりそうな見込み客のアカウントを知ってれば、直接メッセージを送ってみることができるんだよ。
でもね、知らない人に送ったりすると、その人が「誰?」って思って、メッセージを見るかどうか決めるから、ちょっと怪しまれることもあるよ。
Instagramでコメントするみたいに、みんなの前ではなくて、もっとプライベートに話がしたいときにはDMがすごく便利。
もしフォローしてない人にメッセージを送ったら、その人のところには「リクエスト」として届いて、その人が「OK」を出さないと、話が始まらないんだ。
だから、全然知らない人にメッセージを送るときは、ちゃんとOKをもらえるかどうか、ちょっと不安になるかもしれないね。
要するに、InstagramのDMは個人ビジネスの既存のお客様から、新規のお客様との出会いまで、いろんなコミュニケーションができる機能なんだ。
ただし、相手が自分のメッセージを読むかどうかは、その人次第ってところがポイント。
だから、メッセージを送るときは、相手が興味を持ちそうなことを書いたり、丁寧な言葉を使うといいかもしれないね。
Instagram DMでできること
メッセージ通知
もし誰かからInstagramでDM(ダイレクトメッセージ)が送られてくると、スマホにすぐ通知が届くんだ。
通知っていうのは、メッセージが来たって教えてくれるアラームみたいなものだよ。もしメッセージをまだ見てないと、Instagramのアイコンの上に小さい赤い点が出るから、それを見れば「あ、メッセージがきてるな」と気づけるんだ。
たとえば、仕事で忙しくてメッセージをすぐに見れなかったり、出かけていた気づかなかったりしても、その赤いマークを見れば「あ、誰かからメッセージ来てたんだ」って思い出せるから、メッセージを忘れちゃうことはほとんどないんだ。
だから、あとでゆっくりメッセージを開いて、返事を書いたり、話を続けたりすることができるんだよ。
メッセージにリアクション
InstagramのDMはね、普通の投稿やストーリーみたいに、相手が送ってきたメッセージに「いいね!」をすることができるんだ。
チャット画面で「これいいね!」って思ったメッセージを2回タップするだけ。そうするとね、ハートのマークがピコッと出て、それが「いいね!」したってことになるんだ。
「いいね!」をしたら、そのメッセージを送ってきた人にも「あなたのメッセージ、いいねされましたよ」と通知が行くから、すぐに相手にも気づいてもらえるんだ。
これって、メッセージを送った相手に「メッセージ読んだよ!」「これいいね!」ってすぐに伝えられるから、もっと気軽に気持ちをシェアできるんだ。
スタンプが送れる
InstagramのDMには、「GIFスタンプ」っていうのがあるんだよ。
これは動くイラストのスタンプで使い方はカンタン。メッセージを打つところの横にある、四角い顔みたいなアイコンをタップするだけ。
そうするといっぱいスタンプが出てくるから、その中からお気に入りのを選んで送ればOK。もし特定のスタンプを探したいなら、上の検索バーに何かワードを打って探してみてね。
たくさん種類があるから、かわいいのも、おもしろいのもいっぱいあるよ。
DMで話していて、なんて返事をしたらいいか迷ったときとか、ただ「ありがとう」って言いたいときとかに、このGIFスタンプを使うとピッタリだよ。
もちろん、ただの「いいね!」もあるから、それを使ってサクッと気持ちを伝えるのもいいかも。
メッセージをもらってなにかしら反応はしたいけど、言葉にするのが難しいとき、これらの機能が役に立つから、ぜひ使ってみてね!
音声通話やビデオ通話ができる
InstagramのDMには、便利な機能がいっぱいあるんだけど、音声通話とビデオ通話もできちゃうよ。スマホのマイクとカメラを使って、まるで電話してるみたいに話せるんだ。
音声通話を始めるには、まず話したい相手のDMを開いてね。
画面の右上にある電話みたいなマークをタップするだけ。そしたら、自動で相手の方に音声通話のお知らせが行くんだ。相手がそれを受け取って、返事をすると、会話が始まるよ。
ビデオ通話もほぼ同じで、今度は電話マークの代わりにビデオカメラのマークをタップするんだ。
そうすると、自分のスマホのカメラがオンになって、顔を見ながら話ができるようになるよ。
もし電話みたいな長い話はちょっと…ってときは、ボイスメッセージも使えるんだ。
これは、メッセージを打つところの横にあるマイクのマークをずっと押し続けて、話したいことを話すだけ。手を離すと、そのメッセージが飛んでいくんだ。相手はDMで再生ボタンを押すと、送った声が聞けるよ。
文章だけじゃ物足りないってときは、電話やビデオ、ボイスメッセージを使ってみると、もっとリアルな感じでコミュニケーションが取れるよ。
グループチャットができる
InstagramのDMって、ただ一人とメッセージを送り合うだけじゃなくて、複数人でわいわい話すグループチャットもできるんだ。ビジネスだったらコミュニティ活動や仕事仲間などのメンバーで使えるよ。
グループチャットを始めたいときは、まずDMの画面を開くんだ。
画面の右上の方にある、ペンのマークみたいな新規メッセージのアイコンをタップするよ。そうすると、友だちの名前がズラリと出てくるから、グループチャットをしたい人たちを選んでね。
選んだら、また右上の「チャット」ってボタンを押せば、みんなで話せるグループができあがるんだ。
一度にたくさんの人とメッセージのやり取りができるから、一人ひとりに別々にメッセージを送る手間も省けるし、みんなで同じ話題について盛り上がれるから、コミュニケーションがもっと楽しくなるんだ。
投稿やプロフィールをシェアすることができる
InstagramのDMでできることのひとつに、自分の投稿や他の人の投稿を相手に送れるっていうのがあるんだ。
例えば、面白い動画や参考にしたい投稿などを仲間と共有できるんだ。
シェアしたい写真や動画があったら、その下か横にある紙飛行機マークするんだ。 をタップ
そしたら、メッセージを打つところと、友達のリストが出てくるから、送りたい人を選んで、何かメッセージを加えたいなら書いて、「送信」を押すだけ。
それから相手のプロフィールページも送れちゃうんだ。
これも簡単で、その人のプロフィールページを開いて、右上の「…」ってボタンをタップ。そうするとメニューが出るから、「このプロフィールをシェアする」を選んで、あとは投稿を送るときと同じように、送りたい送信先を選んで、「送信」ボタンを押せば完了だよ。
Instagram DMの送信方法
プロフィール画面から送る
1.DMを送りたい相手のプロフィールに行く。
2.相手のプロフィール内にある「メッセージ」を選択。
3.メッセージを入力し「送信」をタップ。
フィード画面から送る
「フィード」とは、自分がフォローしている人の投稿が表示される画面のことだよ。この画面からも、DMを送ることができるんだ。
1.フィード画面の右上にある紙飛行機のマークを選択。
2.右上に出てくるえんぴつのマークをタップ。
3.検索欄にDMを送りたい相手のアカウント名を入力。
この時、グループでDMのやりとりをしたい場合は、宛先にメンバーのアカウントを追加していけばOKだよ!
4.右上に出てくる「チャット」をタップ。
5.メッセージを入力し、「送信」をタップ。
ストーリーから送る
「ストーリー」とは、24時間で消える投稿のこと。ホーム画面の上部で確認できるよ!
ストーリーからも、以下の手順でDMを送ることが可能。
1.DMを送りたい相手のストーリーを開く。
2.画面の一番下に出ている欄にメッセージを入力。
3.「送信」をタップ。
Instagram DMのメリット
電話番号やメールアドレスがわからなくても送付できる
Instagramのダイレクトメッセージって、電話番号やメールアドレスを知らなくても、簡単にメッセージを送ったりもらったりできるんだ。
例えば、お客様のアカウントに直接メッセージを送れるよ。
個人情報を教えなくても、SNS上で繋がっていれば、プライベートな話からみんなでわいわいするグループチャットまで、なんでもできちゃうんだ。
送信費用がかからない
DMでメッセージを送るのは無料だよ。SNSを使っている限り、インターネットさえつながっていれば、追加料金なしで好きなだけメッセージのやり取りができるんだから便利だよね。
画像や動画を送付することができる
さらに、DMでは、文字だけじゃなくて、写真や動画、スタンプとかも送れるから、言葉だけでは伝わりにくいことも、これでバッチリ伝えられるんだ。
SNSによっては、声のメッセージや地図上の場所を送ったりもできるよ。文章だけのメッセージがちょっと堅苦しく感じるときも、かわいいスタンプを一緒に送れば、もっと楽しくなるし、気持ちも伝わりやすいんだ。
だから、DMはただのメッセージ交換じゃなくて、もっとリアルで楽しいコミュニケーションを作ることができるんだよ。
InstagramDMのデメリット
Instagramで個別にメッセージを送れる便利な機能だけど、使うときにちょっと気をつけたいことがあるんだ。今からその大事なポイント教えるね。
セキュリティ管理
TwitterやInstagramは本名を教えなくてもOKなんだ。だからちょっと怪しいアカウントからメッセージが来たら、要注意。本当にその人が言ってる人物なのか、ちゃんと見極めないとね。
安全にDMを使うためには、自分の個人情報はなるべく教えないようにして、もし何か変だなって思ったら、信頼できる人に相談してみよう。
既読の取り扱い
SNSのDMで話していると、相手がメッセージを読んだかどうかって、すぐにわかるんだ。これを「既読」と言うけれど、いちど付いた既読を消すことはできないんだよ。
だから、既読になってるのに返事がないと、「既読スルー」されたって思われちゃうこともあるんだ。
特に最近はLINEを始めとした手軽なメッセージツールの浸透もあり、読んだらさっさと返事するのが普通になってるから、既読にして何もしないと、ちょっと失礼かなって思われるかもしれないよ。
だから、既読をつけたら、できればその日のうちには返信するのがいいかもね。そうすると、相手も気持ちいいし、お客様とのやり取りもスムーズにいくよ。
まとめ
インスタグラムの初心者さん向けにDMの扱い方について解説してきたよ。
実はいろんな使い方ができるインスタのDM、ビジネスにも活用できてとっても便利なんだ。
注意したいのは、気軽に扱えるメッセージツールだけれど、万が一インスタがアカウント停止されたら、このメッセージ機能も使えなくなってしまうこと。
もしビジネスでこのDMだけでお客様や友達、仕事仲間とやりとりしていた人は、相手の情報がなくなってしまうんだ。インスタのDMだけに頼らず、メルマガも使うことをお勧めするよ。
とはいえ、DMはスタンプや音声メッセージなどリアルなコミュニケーションができるツール。ほかのツールとうまく併用していくのが大事だということを覚えておいてね。