【2024年5月最新】インスタのアルゴリズムがまた変わったので個人起業家向け攻略情報を紹介!
インスタのアルゴリズムの注意点
シャドウバンは存在しないことを知っておく
インスタグラムの公式サイトでも発表されている通り、Instagramでのコンテンツランク付けで明確な説明や理由付けなしにアカウントやコンテンツが制限されたり、非表示になったりすることが意図的に行われるこはありません。
しかし、急激にリーチが減った、何かおかしいという場合は、Instagramに対して意義申し立てできる機能もあります。
アカウントステータスがクリエイターアカウントやビジネスアカウントの場合は、おすすめの対象になるかどうかアカウントステータスで確認しましょう!
参考記事:「シャドウバン」に対する回答
嘘偽りと思われるような情報を発信しない
インスタグラムはファクトチェッカーと連携しているため、偽情報と判定された際には、閲覧者が少なくなるようにラベル付けされ、表示されにくくなります。
そのため、情報の信頼性・信憑性には注意を払うことが必要です。
連続で投稿してもリーチ数が爆発的に伸びることはない
基本的には連続投稿した場合は片方のみが表示される可能性が高いといわれています。
実際に私も過去に「毎日投稿がいいなら投稿数を増やそう」と連続投稿した経験がありますが、特段いいね数や再生回数など伸びることはなかったですね。
個人起業家がインスタのアルゴリズムが変わっても振り回されないようにするためには?
インスタグラムのアルゴリズムは、Meta社の企業戦略に沿う形で変化していきます。以前は発見タブに乗ることもさほど難しくありませんでしたが、今はとても難しいです。
いいね周りでフォロワーを増やす時代もありましたが今、その方法で増やしたらお客様にならないユーザーが増え続け結局使えないアカウントになってしまいます。
だからこそ、個人起業家はアルゴリズムに振り回されない戦略を持つ必要があるんです。
まずはアカウントで「誰が、誰に、何を発信するアカウントか」を
明確にすることが大切だね。
インスタコンセプトってやつだね!
そうそう、これがあるとアルゴリズムに振り回されることなく発信を続けられるよね。
関連記事:【保存版】インスタコンセプト設計の基本!失敗しない3ステップとは! | 集まる集客®︎総研
まとめ
インスタグラムのアルゴリズムはリール、フィード、ストーリー、発見タブとそれぞれ別軸で動いているため、それぞれの投稿で対策が変わってきます!まずは基礎を理解し集客に効果が高く簡単にできる方法を見つけましょう!
ただしアルゴリズムの理解はあくまで集客において、小手先のテクニック。
一番重要なことは、誰にどんな発信をするアカウントなのかというコンセプトがガチッと決まっていることです。
何を発信していいか分からない、もしくは今の発信でお客様と出会えていないアカウントはほぼ90%以上の確率でインスタコンセプト設計ができていません。
アルゴリズムの理解とインスタコンセプト設計の見直しで集まる集客を叶えよう!
インスタが伸びない原因は「インスタのコンセプトにある?!」
インスタのアルゴリズムに関するよくある質問
- インスタグラムの「シグナル」の意味とは?
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インスタグラムのアカウントを評価するときに使われている指標のこと。具体的にはいいねコメント、保存数、滞在時間、DMのやり取りなどを数値化された情報
- フィード投稿とは?
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インスタグラムのホーム画面(家マークをタップすると出てくる)に表示される投稿のこと。最大10枚のスライド投稿が可能でその中には動画を入れこむこともできる。サイズは1,080×1080(比率1:1)
- リール投稿とは?
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最長90秒までの動画が配信できる縦型投稿のこと。サイズは1,080×1,920(比率9:16)の動画が推奨されている。また動画にはカバー画像をつけることも可能。
- 発見タブとは?
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アルゴリズムに基づき、ユーザーの興味関心の関連が高い投稿が自動で選ばれ表示されるページのこと。虫眼鏡のマークをタップすると表示されるページ。
- ホームとは?
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家マークを押したら表示されページのこと。ホームではリール投稿、リール投稿が表示される。
- ストーリーとは?
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24時間後に自動で削除される投稿。音楽や文字を入れたり、スタンプ機能を使ってシグナルを上げたりもできる。プロフィール以外で唯一外部リンクが貼れる場所。
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