MENU
カテゴリー

ドキュメントの変更履歴とは?初心者向けにわかりやすく解説【Googleドキュメントの使い方】

ドキュメントの変更履歴とは?初心者向けにわかりやすく解説【Googleドキュメントの使い方】
リサーチャー🔰まるお

Googleドキュメントの時計マークみたいなのって何なんすか?

集まる集客®総研リサーチャー尾藤美智子

時計マークからドキュメントの変更履歴を見ることができるんだ。

この機能を使えば、誰がいつどんな編集をしたか一目でわかるから、作業がグンと楽になるよ。

こんなことありませんか?

・ドキュメントの変更履歴って?

・どうやって見るの?

・メリットは?

Googleドキュメントは、インストール不要でブラウザから利用でき、Googleアカウントがあれば、誰でも無料で利用できる便利なツール。

スマートフォンでも編集可能で、データはクラウド上に自動でデータが保存されるため、デバイスを問わずどこからでもアクセスできるのが大きなメリットで、複数のユーザーがリアルタイムで同時に編集できるため、チームでの共同作業も効率的に進められるよ!

集まる集客®総研リサーチャー尾藤美智子

しかも、URLやメールアドレスで簡単に共有できて、閲覧・編集権限も細かく設定できるのが嬉しいんだ。必要に応じてWebコンテンツとして公開することも可能だよ。

目次
最新電子書籍を無料ダウンロード
インスタ集客やめたくなったらよむインスタ以外で集まる集客
無料小冊子プレゼント🎁インスタ以外で集まる集客方法とは?

Googleドキュメントの「変更履歴」とは?

Googleドキュメントの「変更履歴」とは?

Google ドキュメントの変更履歴とは、ドキュメントに対して行われた編集やコメントの履歴を表示する機能のこと。

変更履歴を見ることで、「誰が」「いつ」「どのように」ドキュメントを変更したかを確認できるんだ。

また、変更履歴を使って、以前のバージョンに戻したり特定の変更を取り消したり変更に対してフィードバックをしたりすることもできるよ。

変更履歴は、個人起業家やチームワークにおいて、ドキュメント管理を効率化して、作業の透明性を高めるために役立つ機能なんだ。

既存のドキュメントを複製する機能
「ドキュメントのコピーを作成する」方法をわかりやすく解説!【Googleドキュメントの使い方】

変更履歴の使い方

Google ドキュメントの変更履歴の使い方はこちらだよ⬇⬇⬇

変更履歴を表示する
変更履歴を表示するには、ドキュメントの右上にある「時計マーク」のアイコンをクリックして、モードを「提案」に切り替えるよ。

そうすると、ドキュメントの右側に変更履歴の一覧が表示されるんだ。
変更履歴は色分けされており、編集者編集日時編集内容を確認できるよ。

1)ドキュメントの右上にあるアイコンをクリックする⬇⬇⬇

変更履歴の使い方1

2)ドキュメントの右側に変更履歴の一覧が表示される⬇⬇⬇

変更履歴の使い方2

変更履歴を復元する
1)変更履歴を復元するには、変更履歴の一覧から復元したいバージョンを選択する⬇⬇⬇

変更履歴の使い方3

2)「この版を復元」をクリックする
そうすると、ドキュメントがそのバージョンに戻るんだ⬇⬇⬇
(内容を確認するだけなら、バージョンを選択するだけでドキュメントを見ることができるよ!)

または、
選択するバージョンの右にある「︙」をクリックする>ポップアップメニューの中から「この版を復元」をクリックする

この方法でも復元できるよ!

変更履歴の使い方4

変更履歴を削除する
Google ドキュメントの変更履歴は、現時点では削除することができないんだ。
共有相手に変更履歴を見せたくない場合の対処法は、次の章で紹介するね!

変更履歴にコメントを追加する
1)変更履歴にコメントを追加するには、「この版を復元」「コメントを追加」のアイコンをクリックする>コメントしたい箇所を選択する⬇⬇⬇

変更履歴の使い方5

2)「コメントを追加」のアイコンをクリックする⬇⬇⬇

変更履歴の使い方6

3)コメント欄にコメントを入力「コメント」をクリックする⬇⬇⬇
そうすると、コメントが変更履歴に反映されるよ。

変更履歴の使い方7

変更履歴は、共同編集やドキュメント管理に便利な機能だよ。
ぜひ活用してみよう!

「コメントを追加」する方法はこちらで詳しく解説しているよ⬇⬇⬇
Googleドキュメントで「コメントを追加」する方法を簡単に解説!【誰でもできる】

参照:Googleドキュメント エディタヘルプ

共有相手に変更履歴を見せたくない場合の対処法

共有相手に、変更履歴を見せたくない場合対処法を2つ紹介するね。

1.ドキュメントのコピーを作成して、そのコピーを共有する。

2.共有相手の権限を「閲覧者」または「閲覧者(コメント可)」に変更する。
この権限では、変更履歴を表示することができないんだ。

ただし、コピーしたドキュメントには、コピー前の変更履歴は反映されないから、振り返りが必要な際は原本を確認しよう。

変更履歴を使うメリット

変更履歴を使うメリット

Google ドキュメント変更履歴を使うメリットをまとめてみたよ。

編集履歴の確認をする
変更履歴を見ることで、ドキュメントの編集者や編集日時、編集内容を把握できるよ。
誤って削除してしまった部分を復元したり、以前のバージョンに戻したりすることもできるんだ。

作業の透明性の向上になる
変更履歴を共有することで、チームメンバーやクライアントとのコミュニケーションがスムーズになるんだ。
作業の進捗や変更点などを簡単に伝えることができるよ。

ドキュメント管理の効率化になる
変更履歴を活用することで、ドキュメントのバックアップや保存、複製などの手間を省くことができるんだ。
ドキュメントの履歴が自動的に保存されるので、安心して作業できるよ。

リサーチャー🔰まるお

それは安心っす!

変更履歴を活用する

変更履歴を活用する

変更履歴を活用する方法には、このようなものがあるよ。

共同編集
共同編集をする際に、他の編集者の変更内容やコメントを確認したり、自分の変更内容やコメントを残したりすることで、作業の進捗や意図を共有できるよ。

ドキュメントの原本を保持
ドキュメントの原本を保持することで、変更を加えた後でも、いつでも元の状態に戻すことができるんだ。
また、原本と変更後の版を比較することで、変更点を確認できるよ。

問題の解決に役立てる
問題の解決に役立てることができるんだ。
ドキュメントに何らかの異常が発生した場合や、誤って変更してしまった場合に、変更履歴から「問題が発生する前の版」に復元することができるよ。

変更履歴は、Googleドキュメントの便利な機能の一つだよ。
ぜひ活用してみよう!

まとめ

まとめ

ドキュメントの変更履歴は、「誰が」「いつ」「どこを」「どのように」編集したかを記録した機能。

初心者でも簡単に利用でき、Googleドキュメントで作業効率を大幅に向上させることができるんだ。

確認しておこう!
変更履歴を活用することで、以下のことができるよ。

・共同作業でミスを防ぐ
・過去の編集内容を確認する
・文書管理をスマートにする

変更履歴を活用して、より快適なドキュメント編集を行っていこう!

 

この記事を読み終わったらこちらも学んでみませんか?

集まる集客®︎を24時間学べるオンラインWEB集客スクール
『集まる集客カレッジ』で、集める集客を集まる集客に
ガチャリと切り替えよう〜〜

カレッジ10月キャンペーン
生成AIで伝わるランディンページが書ける集まる集客カレッジ

 

よかったらシェアしてね!
目次