女性起業成功例|木村 万紀子さんの個人でお料理講座だけで月商400万円越えができた理由
集まる集客プロデューサー
長瀬葉弓です。
何かの資格を取得して講座に
集客してきた先生たちへ
いまの講座で生徒さんを集めるのに苦労する理由のひとつは「もう古い」からかもしれません。
新しく自分のオリジナルのメソッドや講座を創るタイミングに来ています。
集まる集客の実践会メンバーの中で、
自分だけが稼ぐのではなく自分が関わる周りの方を豊かにする伝承者制度を構築する挑戦をして成果をあげている方がたくさんいます。
今日も、おひとり紹介します。
調理を時短しながら、
和洋中のおうちご飯が、
お料理屋さんのプロの味に変わる
「レシピのいらない料理術」
サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子さんです。
伝承者制度をスタートに当たっての
気持ちをインタビューしました。
今朝、門下生がまた一人、伝承者の話を聞きたいと言ってくれました!
という感動ホヤホヤの声です。
伝承者とは
資格を売る売り先の相手、お客様ではなくて
共に豊かになる家族なんです。
木村さんの活動に共感して
共に活動したいという方が
続々現れています。
それは、
木村さんが、お料理講座だけで
月商400万獲得という
夢を実現したから。
もちろん
最初からできたわけじゃありませんが、
「数千円のお料理教室を開いていた
2年前の当たり前とは
劇的に変化成長したから」
という一言につきます。
【伝承者制度スタートさせての感想】
Q1.集まる集客実践会に入る前は
どのようにシゴトをしていましたか?
大好きな食の仕事を多岐にわたってやっていました。
どれも1つでは食べていけない収入ですが、専門性は十分にありました。
逆に、専門性があって著書まで出しているのに、1つの仕事では食べていけないというのは残念な状態で、長瀬さんに、ペルソナを設定し、新たな商品を構築するところから始めたほうがよいとアドバイスを受け、自分がやろうとしていたことは一旦まっさらにして、新しい企画を作りました。
・料理教室主宰 1回3500円の受講費
・調理師学校や高校の非常勤講師(家庭科の一種教員免許、調理師免許を保有)
・調理科学(料理のコツと科学)の本の執筆(著書数冊)
・食育の講演、食育の調理実習(市や法人から依頼、農家とのコラボ、自身で主宰など)(キッズの料理を教える資格保有)
Q2.今、あなたはどんな夢や青写真を目指していますか?
いつも頑張って料理をしている、日本の女性から「料理のレパートリーが思い浮かばない、味つけの仕方がわからない、だから料理が苦手」をなくしたい!
おうちごはんが、たった3日でプロの味になる体験を、ひとりでも多くの方に手渡して、料理がウキウキする気持ちを伝染させていきたいのです。
なぜか? 料理はその人の人生を豊かにすることができると思うから!それを感じた人たちと喜び合いたいからです。
長瀬さんに初めにお会いしたときには、誰も思いつかない、今まで世の中になかったような、イノベーティブな料理の講座を作るように言われました。
日本全国に、料理教室は山ほどあります。無資格でも、明日から看板を上げれば料理教室が開ける市場なので、その中で抜きんでるためには、イノベーティブさ、そして、短期間で確実に成果がでる内容であることが求められると思いました。
私は20年間、料理のコツの科学(調理科学)を専門として、調理師学校で講義し、著書を書いてきました。それまでプロ対象に教えていた理論を、家庭の台所に、誰よりもわかりやすくおろすことにしました。
他の料理教室とは一線を画した、料理理論で、日本人の料理を変えたいのです。
料理人が当たり前にしているコツや考え方が、家庭の台所には伝わっていないのを、調理師学校の勤務時代から思っていました。
そして、
サイエンスクッキングで、料理の工程を分析することで、感覚・センス・経験に頼っている料理技術が、誰にでも、短期間で確実にモノにできる理論と情報に変えられると知っていたからです。
その人の技術はそのままに、理論をコトバで伝えるだけで、料理がうまくなるということを可能にしたかったのです。
そして、新しい料理のメソッドをたずさえて「レシピのいらない料理術」を開講しました。
1年半で、マスター講座の受講者は60人を超えました。
そこで、自分が作った講座で、みなさんが変わっていくのを見せていただいたのです。
作ったときには、内容に自信があっても、まだそれぞれの家庭で試してもらっていないわけですから、今日の私があるのは、受講生のみなさんの変化のおかげです。
ある日突然、家庭の料理がおいしくなると、ご主人やお子さんが、これはすごいと大絶賛。毎日、料理に期待されるようになり、今日もおいしかった~と心から感謝されるようになるのです。
それって、ワクワクしませんか。
家族のために、心を込めて作った料理がおいしいと、そこから「愛」がどんどん伝わっていきます。
料理が変わる、あなたのマインドが変わる、それだけで家庭の在り方が良い方向に変わっていく。
私は今まで、受講生お一人お一人のご家庭で起こるドラマに、一緒に手を取り合って喜んできました。
この講座には、どんな相談もできるフォローがついているのです。お一人お一人状況が違う中、さまざまなアドバイスをしてきました。伴走して、共に喜びあうことに、やりがいを感じていました。
日本の家庭が、どんどん料理でよくなっていくと、日本人の生き方が変わる、人生の過ごし方が変わると思うのです。
なぜって、食は本能であり、生きるということから切り離すことができないからです。
私は、趣味のおけいこの料理教室ではなく、
人生を変える料理講座を目指しています。
それを一生をかけて、どんどん手渡していける仕事って、素晴らしいと思っています。
ものすごく熱い気持ちをもって、取り組んでいます。
料理が好き、人が好き。
目の前の方の人生に関わり、うまくできたら一緒になって喜び、そのご主人やご家族からも感謝され続ける仕事ではないかと。
やりがいは次第に、生きがいに変わっていきました。
今、「レシピのいらない料理術」マスター講座の、スタッフはすべて受講生が担当しています。料理が苦手で入ってきた方が、いずれはスタッフをしてみたくなるくらいに、みなさんに変化が起こります。
今の私は、「レシピのいらない料理術」を、想いとともに日本全国に広げていくのが夢です。
私が全国津々浦々に通って講座を開催し続けるのではありません。
この講座で変化を遂げて、私も伝えていきたいと思ってくれた人に、ノウハウを手渡します。その人が住む地域で、レシピのいらない料理術を広げていってもらいます。
料理で悩んでいる人はたくさんいます。あなたの周りにもたくさん。その方たちにあなたから手渡してもらって、喜んでもらいたいのです。
私のメソッドは、今まで誰もやっていなかったことですが、
講座で学びさえすれば、一般の方でも教えていける内容にしています。
それは受講してみれば明らかで、1日で大絶賛の料理が作れるようにご自身がなるのですから、それをそのまま伝えていってもえらえればいいのです。
あなたの料理技術を変えるのではなく、料理の新しい情報と考え方をプラスするだけで、おいしく作れるというのがこのメソッドなのです。
それを一緒に伝えて、共に豊かになる仲間を探しています。
¥3500の料理教室を、自宅でしていたころは、4人で満席。多くできても、月5回。すべて満席だとしても、材料費を差し引いた
手取りは、受講生一人あたり¥1500×20名で、¥30,000円ほどです。
集客に困りながら、たとえ満席になったと計算しても収入がたったこれだけ。
料理が大好きだから生きがいですと笑っていうには、自分の価値がたったこれだけしか評価されないのかと思う気持ちを隠せませんでした。
Q3.なぜ伝承者を募ろうと決断したのですか?伝承者を募ると決断したときはどんな想いでしたか?
収入がそれだけの仕事を、誰かに伝承するわけにはいきません。スタッフも雇えません。
私は一人で11年やっていました。
このままでは変われないと思って、長瀬さんの集まる集客の門を叩きました。
私が、長瀬さんに師事するようになったのは、料理講座をするには、集客のノウハウあってこそということと、講座作りが重要だと感じたからです。
そして、月商7桁が当たり前になり、収入が安定化しました。
受講生のみんなが楽しくて、私と一緒に厨房に立ってスタッフをしてくれるようになりました。
私は、チームで講座を創りあげる楽しさと、感動を、みんなに味あわせてもらいました。
月商400万円を達成したときに、自分の料理講座を、責任を持って、門下生に受け渡せると思いました。
みんながお手伝いだけではなく、共に豊かになれるやり方で、一緒に料理講座を伝えていくことも楽しんで欲しいと思い始めました。
想いだけでは仕事はできません。
ましてや、仕事を一緒にしようというからには、その人を路頭に迷わせるわけにはいきません。
私も門下生も共に、料理の世界で実績を上げ続けることができる、それがまずは実績として積み上げられて、ようやく今日に至りました。
そして、60人以上の受講生のみんなが、変化を見せてくれたこと。それが私の一番の自信になったのだと思います。
この理論はすごいと思っても、実地で成果を出せなければ机上の空論です。
それを受講生のみなさんが、自身の生活の中で、実証してくれたのです。
私を支えてくれた受講生に、感謝の気持ちですし、これから、共に豊かになりたいパートナーを募って、もっとみんなで手をとりあって羽ばたきたいと思っています。
Q4.実際に伝承者を教えはじめてどう感じていますか?
技術+集客ノウハウ
これがないと、教室として運営していけません。
私は料理を教えることはできますが、集客はプロに一番効果的な方法を聞きたい。そこで、餅は餅屋。
集客は、集まる集客の最新ノウハウを使わせていただけるので、
あとは技術、講師としての考え方を教えればよいというところが整ってこそ、
「目の前の門下生を勝たせてあげることができる」という自信を持って、伝えていくことができる。そこがありがたいです。
技術があったって、流行らなかったら仕事になりませんから。
自分がぶちあたった壁を、門下生には回避させてあげられることがうれしいです。
Q5.伝承者さんへどんな夢とチャンスを与えたいですか?未来の伝承者さんへ伝えたいことはありますか?
<料理をニガテと今思っていらっしゃる方へ>
人は食べないと生きられません。人が生きる根源に関わる食を仕事とする。
これは必ず人に求められ、喜ばれることです。
まずは、あなたのご家族に、あなたの料理でもっともっと喜んでもらいましょう。
それを重ねていくうちに、あなたの中で自信となっていくと思います。
あなたがかかった料理がワクワクする魔法を、次は教えて欲しいという人に伝えていきませんか?
あなたが伝えてもらったことは、たった1日で飲み込めたはず。
とすると、それを教えることも、できそうな気がしませんか?
最初は一人に伝える、それが二人、三人になるかも。というのだったら、イメージできませんか。
そして、それであなたに頼ってきてくれた人を、幸せに導くことができると思いませんか?
私と一緒にだったら、できますよ。
そして、ありがとうとその方の家族からも感謝されて、人に必要とされるうれしさと満ち足りた気持ちを感じながら、起業家として一人立ちできる収入を得ることができる。
まさか、私が料理の仕事で収入を得るなんて!のまさかを、一緒にいっぱい起こしていきましょうよ!
<料理は得意で、人に喜んでもらいたいと考えていらっしゃる方へ>
日本のどこを探してもない、レシピのいらない料理術のメソッドで、料理講座をやってみませんか?
このノウハウを学ぶのも興味深いし、それを伝えて収入にもなるなんて!
内容はおもしろい、やりがいもある、需要がある、収入がすべてに見合っている。それらがそろってこそ、仕事として楽しいと言えるのではないでしょうか。
収入がすべてに見合っているというのは、実は料理教室では難しい。
そこを集まる集客のメソッドで、門下生に、月商7桁をとれるように指導していきます。
私はあなたを応援することで、収入が得られる仕組みにしているので、とにかく応援しますよ。ともに豊かになって、次のステージは、食の研究を兼ねて、研修旅行!!
ですね。
調理を時短しながら、
和洋中のおうちご飯が、
お料理屋さんのプロの味に変わる
「レシピのいらない料理術」
サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子さん