【起業したいけどアイデアがなかった】剣道教士でサラリーマンだった男性と集まる集客®︎との出会い
起業したいんだけど、アイデアがないんだー
起業したいと思っていても、「アイデアがない」という理由で行動に移せない方は意外と多くいるようです。
そこで今回は、アイデアはあったものの、どのように形にしていけばいいかわからず起業に踏み切れなかった50代サラリーマン 松浦健一さんが、集まる集客®︎の長瀬プロデューサーと出会った瞬間から劇的に変化したというインタビューをご紹介しつつ、起業したいけどアイデアがない場合どうすればいいかなども解説します。
自分らしい人生を送りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
普段は絶対申し込まない「無料相談」になぜか申し込んでいた
サラリーマンとして働いていた松浦さんは、特になんの不満もない順風満帆の毎日でした。が、ある時、chatGPTやAIに関して調べ物をしているときに、たまたま目に飛び込んできたのが「集まる集客®︎」の長瀬葉弓プロデューサー。
「それから、facebookとかいろんなところで長瀬さんをよく見かけ、最初は懐疑的に見てたんですけど徐々に興味が湧き、メルマガも登録し、普段絶対申し込まない「無料相談」になぜか申し込んでいました。」と話す松浦さん。
自分の直感を信じて集まる集客®︎の門を叩いた松浦さんは、長瀬葉弓プロデューサーと会った瞬間、
「この人と一緒に何かをやるんだ!というのを感じざるを得ないものがあった」と当時を振り返ります。
剣道教士七段、道を通して学んだことは?
松浦さんは12歳の時に剣道を始め、40年経った今、剣道教士七段の腕前。しかし、松浦さんが40年の剣道生活で学んだのは、剣道の技術だけでなく、人の本質や自然界の理など、普遍的なものだったと言います。
「身体とメンタルの両方をバランスよく整えて初めて「自分」というしなやかな軸ができます。その状態で物事に当たると、今までは思考で考えていたのが腹で決められるようになるんです。すると、自分の感覚や見方も変われば視座も変わってくる。決断できるスピードも変わる。さらに仲間が増え波紋が広がり、本来人間が持ってる力、自然治癒力などもしっかり備え付けられ、人間の土台ができるということを剣道を通して学びました」
そしてこの教えを元に、松浦さんはウェブ上で身体とメンタルを整えるオープンコミュニティを構築していましたが、それと起業とを結びつけることは考えていませんでした。
20代の頃副業でやっていたブライダルプロデューサーの時が「一番楽しかった」ことに気がついた50代
実は松浦さん、20代の頃、サラリーマンをしながらブライダルプロデューサーを副業でやっていたそうです。
「人生で一番祝福され輝く瞬間を、新郎新婦やご家族、そこに集まる人たちが喜ぶ演出、プロデュースをし、そして感謝され、お金をもらえる仕事って最高ですよね?」と屈託に笑う松浦さん。
この時が一番楽しかったことに気づいてしまった松浦さんは、集まる集客®︎の長瀬プロデューサーと出会って3日後、そのことを元に、さっそく2人でビジネスモデルを設計します。
自分が人生の中で一番時間をかけてきた剣道。その中にある大事な教えを元にし、剣道をやっている人だけの狭い世界だけでなく、世界中の人に伝え、自分が望む人生を生きやすくし、輝く瞬間をプロデュースをするビジネス。
「今までどこか自分にブレーキをかけていた自分の思い描く未来が、長瀬プロデューサーとだったら実現できると思った」と松浦さんは言います。
「それをやりたい!という思いでいっぱいになり、
世界中に広めたい!自分が望む人生を生き、
幸せな生活を送る人を100万人作りたい!」
松浦さんの言葉は知らず知らず熱くなり、止まらなくなりました。
集まる集客®︎長瀬プロデューサーのレクチャーを受けて
さっそく、集まる集客®︎長瀬プロデューサーのレクチャーを受けた松浦さん。
「CODEメソッドは(※集まる集客®︎の講義の中で習う特別なメソッド)自分が思ってる世界を膨らましてくれるとか、広げてくれるとかそういう効果がまずあって、これを人に伝えることができるし、受け取りやすいし、その人の夢が叶ったらいいなっていうのがもうワーッて出てきちゃって、ちょっと寝れなくて困りました」と大笑いしながら話してくれました。
松浦さんがこれまで培った剣道の教えや精神、研究などを世界に広げていきたいと、毎日集まる集客®︎講義を精力的にこなし、剣道界のレジェンドは「世界に道場を作るんだ」と邁進中です。51歳の脱サラ&起業でしたが、ご自身のあふれんばかりの熱い思いが今、世界へと広がり始めています。
起業したいけどアイデアがない場合どうする?
副業から始める
松浦さんも、副業が結果的に起業のきっかけになったことも踏まえ、起業したいけどアイデアがない場合は、まずは本業の仕事をしながら、並行して 副業として取り組む のがいいでしょう。
軌道に乗ったタイミングで起業することで、 リスクを最小限に抑えることができます。
サービスを組み合わせる
起業したいけどアイデアがない場合は、 商品やサービスを組み合わせると有効的なビジネスアイデアになるでしょう。
例えば、松浦さんの場合、剣道の教えと起業コンサルを組み合わせてマーケットを特化することに成功しました。
専門性やこれといった強みが無い場合でも、組み合わせることで収益化を進めることができます。
自分の強みや得意分野を活かす
起業したいけどアイデアがない場合は、自分の強みや得意としていることを活かせる分野で始めることで、一から学ぶよりも早く収益化が見込めます。
例えば、松浦さんの場合、40年培った剣道の教えを最大限に活かし、ビジネスモデルを構築しています。
自分の得意なことを仕事に活かすことでストレスなく継続できるおすすめの方法です。
まとめ:たくさんの事例を参考にしてみてください!
今回は、起業したいけどアイデアがない50代サラリーマンが脱サラして起業した事例と、起業したいけどアイデアがない場合どうすればいいかをご紹介いたしました。
50代は特に、子どもが巣立ち、時間に余裕ができたことで根底にある本当にやりたかったことが思い浮かぶ年代とも言えるでしょう。まずはどうなりたいかという目標を具体化することからかもしれません。
集まる集客総研内にもたくさんの事例がありますので、ぜひ読んでみて、あなたの起業への参考になればと思います。
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