【起業家必見】WebライティングでChatGPTを使う前に知るべき質問力の重要性
話題のChatGPTを使い始めたけれど、みんなが言うほど使えないんだけど!と思ったことがあるかもしれないね。
- ChatGPTを使い始めたけど、なにを聞いたらいいかわからない
- ChatGPTに聞いても、思うように答えてくれない
ChatGPTを「使えない!」と思っているあなたがこの記事を読むと
ChatGPTからの答えを最大化する質問ができるコツがわかります
・質問の仕方が悪かった
・質問をしたそのまんま使ってしまう
そんなニワカ型起業家ではなく、
質問を活かせる起業家になるためのコツをお伝えするね。
合わせてみてね!
うまくいかないのは質問が抽象的だから
今話題のChatGPT使ってWebライティングしてみてどう感じているかな?
「がんばって、文章を書いてくれる、立派な文章かいてくれる、役に立ちそう!」
だけど、そのまま使って、お客様の心に響く言葉になっているかというと…?
ChatGPTが作ってくれた文章をそのまんま、SNSやメルマガ、ランディングページには掲載できないなあって感じていない?
つまりAIが書いた文章を添削しなければならないことに気づいているよね。
特に特に!「うまくいかな~い(´;ω;`)ナニコレ~」と諦めそうになっている人ほど、質問が抽象的になっているかも!
・集客において、ペルソナを明確にすることの重要性は何ですか?
・お客様に提供するサービスのどこに差別化ポイントがあればいい?
・集客の戦略を決める上での注意点を教えて!
こんなザックリした質問をすると、なんだか見当違いな答えが返ってきて「あれれ…」となるんだよね。
※ちなみにこの例文はChatGPTにかいてもらったよ
この質問を実際にすると…
あ、なるほど…
そうっすねハイ
もうひとつ
きいてみたよ
ちょっと…
ネタにつかえそうに
なってきた??
でもまだ
もう少し深く
聞きたいと思わない?
どういうふうにChatGPTを使ったら今までよりもWebライティングで
- お客様を感動させることができるのか?
- お客様から信用信頼いただけるのか?
- お客様のために専門分野の専門度をあげられるのか?
- ランディングページの申込率があがるのか?
その答えは「質問力」なのだ!
答えを最大化できる質問をしよう
ChatGPTなどAIに対しての質問文のことを「プロンプト」っていうよ。
このプロンプトを上手につかうことで、ChatGPTからの答えの精度が上がるんだ。
つまり私たちに必要なのは
「答えを最大化する質問を考えること」
そんなふうに捉えられる人が、捉えきれないでいる人とぐーーーと差が拡がっていくはず!
AIに答えを最大化する質問ができる人が、AIから上がってきたモノで学び・考え・決断することができる人が、伸びていく時代になったんだよ。
決断力とセットだ!
質問をすることと・決断をすることができる人、つまり「質問と決断をセットでできる人」が、シゴトの結果がとれる、そんな時代にこれからきっとなっていくよ。
質問を具体的に聞きくことで求める答えが返ってくる
最初に話したんだけど、ChatGPTに抽象的なざっくりした質問をしても、期待している答えって返ってこないんだよね。
じゃあどしたら
いいんすかね~
そこでね、私たちだって「ザックリした質問」されたら、どうだろう?なんとなくしか答えられないと思わない?例えば「この辺でおいしいラーメン屋さん知らない?」って言われたらどうだろう。
「この辺てどこ?おいしいって、スープ・麺?塩、味噌、豚骨なに系!?」ってちょっと困るよね。
だから「○○駅の近くで、餃子もおいしい、細麺で、テーブル席があって家族でも入りやすいラーメン屋さん知らない?」この方が具体的に考えて相手が求めていることを答えられそう。
ChatGPTにも
自分が知りたいことを
具体的にきいてみよう
自分が何を知りたいかを
理解しておく必要が
ある感じっすね
集客に悩むあなたが使うべき研究リサーチ方法
今日は、お客様の心を掴むネタが見つからない時に、反応率が高まるネタが見つかる!研究リサーチ方法を教えるね。
それは、お客様の悩みを300個書き出すことからはじまるよ。お客様の悩み、つまりお客様の問題解決ができる人がお客様に重宝される。だから、お客様に感動を与えるプロフェッショナルになるには、お客様の問題を知ることからはじめていけばいいんだよ。
お客様の問題をリサーチすることからはじめたらお客様の心を掴むネタが見つからない~なんて悩むことがなくなるよね。
SNS投稿やメルマガやランディングページなどの反応率が高まるネタが見つかるよ。
じゃあ、GhatGPTにお悩みを書き出してもらおう。先にこのプロンプト入れてみてね。
こんな人のお悩みを300個書き出してください。
〜〜〜〜〜〜な想いを持っている人
職業は〜〜〜〜。
年齢は〜〜〜。
性別は〜〜〜。
家族構成は〜〜〜〜。
まずは、やってみよう!
300個書き出してもらったかな?結果はどうだった?
次にこんな風に聞いてみてね。
こんな人のお悩みを300個書き出してください。
「人に世界に感動を与える
プロフェッショナルになろうとする人
転職を考えてる人、業種チェンジ考えてる人!
人生を変えたいんだ!だから仕事を変えるという人
自分のためだけじゃなく、誰かのために力を尽くしたい人
シゴトに夢中で没頭しがんばれる人
そのために
やったことがないこと、新しいことを始めることに挑戦できる人
あきらめないと約束できる人
※パソコンは普段から使っていて教えなくていい人
とにかく明るい人、挑戦や冒険が好きな人、ノリがいい人
職業はWEBライター。
年齢は35歳。
性別は女性。
家族構成は、シングルマザーで、子供が10歳。」
これで聞いてみたら、答えが違ったんじゃないかな!
これくらい自分のペルソナの条件を具体的に入れることで、求めている回答、ChatGPTからの答えを最大化できるんだ。
ふつうに友達や同僚と
会話してると思って
使うといいんっすね!
上のプロンプトは
自分のペルソナに置き換えて
使ってみてね
まとめ
- ChatGPTからの答えを最大化する質問をすることがwebライティングでChatGPT使いこなすコツ!
- 友達や同僚と会話するように、具体的に、詳細に聞くことが、自分の期待する答えをもらうためのポイント
お客様を驚かせるような圧倒的コンテンツに変えていくための1歩、まずはChatGPTにお客様のお悩みを書き出してもらおう!そして使い慣れて活かせるようにしていこうね。
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