【2024最新】 Vrew(ブリュー)無料版と有料版の違いを検証してわかりやすく解説!10分で動画編集
Vrewで簡単に動画ができるから、もう動画がジャンジャンできるっす!
使用量で有料になるかも?詳しく解説するね!
タイトルを入れるだけで、10分で動画ができてしまう動画編集ソフトVrew(ブリュー)!有料版があるのをご存じでしょうか?
AIの技術を使って、ChatGPTが台本を作成してくれたり、AIの音声でナレーションが入れられたり、手軽にプロ並みの動画編集を無料版でもまったく問題なくできていましたが、有料版になると何が違うんでしょうか?
そんな疑問を徹底的に解決します!
あなたはVrew(ブリュー)は無料版がいいのか、有料版がいいのか、これを見たら一発で解決しますよ!
そもそもVrew(ブリュー)とは?
そもそもVrew(ブリュー)とは、セリフを自動文字起こししてくれる機能や、タイトルだけで動画編集をしたり、テキストや人の声をAIの音声に変換できたり翻訳機能まである、簡単な操作とAIを活用して動画編集ができる画期的なソフトです。
Vrew(ブリュー)の無料版と有料版の違いは機能の使用量
肝心なVrew(ブリュー)の無料版と有料版の違いですが、こちらの表をご覧ください。
見ていただくとわかる通り、要は、音声分析・AI音声・翻訳機能の1カ月の使用量でプランが分かれているようです。
フリープラン・無料版だと、音声分析 120分・AI音声 1万字・翻訳 3万字(1カ月の使用可能量)。
「Vrew(ブリュー)有料版は音声分析が120分使える!」と言われてもよくわからないですよね?
120分の目安ですが、一般的な縦型ショート動画が1分と換算すると、120分=120本の動画が作れるということになります。月に120本は十分な数ですよね。
また、一般的に、1分は300文字と言われていますので、AI音声1万字というのは、大体30〜40分。 リールなどのショート動画しか作らない方なら、無料版で十分だということがわかります。
無料版といっても、ここにあるように、・無制限エクスポート・無音区間を短縮
・画像、ビデオ、背景音楽、効果音、フォントはこれまで通り無料で使えます。
Vrew(ブリュー)のウォーターマーク削除は有料のみではない
有料版にあるVrew(ブリュー)のウォーターマークを削除、これは何かと言いますと、動画をエクスポートした時に、左上にVrew(ブリュー)のロゴがついているんです。
このロゴは、有料版でないと消せないんですが、タイトルや説明欄に出典表示(クレジット)をすると申し出ることで削除が可能です。
※1カ月ごとの再申請が必要
私はウォーターマーク(Vrewのロゴ)上にテロップを載せてこのように誤魔化しています。
まったく問題ないですよね?
社員研修やセミナー、YouTubeなどの長尺動画を頻繁に編集されるような方は、有料版でないとあっという間に制限数に達してしまうかもしれません。
無料版か有料版か、まずは無料版から使用してみてから検討する方がいいでしょう。
初心者にやさしい「みんなのVrew(ブリュー)」
補足ですが 、インターネットで「Vrew(ブリュー)」を検索したらこのような画面が出てきます。
この上部にあるコミュニティをクリックして、みんなのVrewを開いてみてください。
すると、Vrew(ブリュー)の使い方、例えば、みんなが使いたい「無音区間の短縮の仕方」や「BGMの挿入の仕方」などが動画で丁寧に解説されているのです。
動画編集って、ただでさえややこしくて、苦手意識が高い方が多い分野ですが、丁寧な動画の解説があるVrew(ブリュー)は、初心者にやさしいソフトと言えますね。
まとめ:長尺の動画を作る方以外は無料版で十分使えます!
今回は、Vrew(ブリュー)の無料版、有料版の違いについて解説しました。
結論!
無料と有料、機能に差はあまりないので、長尺の動画を作る方以外は無料版で十分です!
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