Capcutで無料で使える!PCプロンプターアプリより優秀!カメラ目線の動画を撮る方法
- 動画を撮るときに、メモなどに書いた台本を読むと目線がなんだか変になってしまう
- かといって、少しずつ暗記して喋るのも大変!
- ペラペラ喋れたらかっこいいけど、突然上手にはなれない!
そんな動画撮影のお悩みを動画編集アプリ「CapCut」なら解決してくれます
・CapCutで台本を読みながら撮影できる「プロンプター」の使い方
『動画編集アプリ【CapCut】にパソコン版があるって知ってた?モバイル版と何が違う?』の電子書籍を無料でゲット!オフラインでもどこでも読める、この機会をお見逃しなく
この1冊で確認しておこう!
詳しくはこちらから↓↓
プロンプターはプロの現場では常識
プロンプターやテレプロンプターという機械や機能を使って、原稿を読みながら撮影するのはプロの現場では常識なんだよね。
間違えないように原稿を読みながら、かつカメラ目線で喋ることができるから自然なスピーチができるんだよ。
私たちもできれば、動画を撮るならカメラ目線で撮りたいよね!今までカメラの近くにメモを貼ってみたり、ちょっとずつ暗記して話していたけれど、「CapCut」には「テレプロンプター」の機能があるんだよ。
「CapCut」テレプロンプターの使い方
台本読んでもいいなら
最高っすけど、
そんな上手い話があるんすか?
Capcutなら
できるんですよ〜
まずやってみよう♪
①スマホアプリのCapcutを開く
「展開」をタップする。
②テレプロンプターを開く
「テレプロンプター」をタップする。
「ワンショットで撮影」をタップする。
初期設定のマルチクリップでも撮影できますが、
音声と映像がズレる現象が時々発生するため、
こちらを選択するのがオススメです。
③プロンプターに台本を書き込む
鉛筆マークをタップする。
原稿をコピペする。
メモなどに原稿を作成しておいて、コピペするのがオススメ!右下に文字数も出ます。ショート動画の場合、おおむね500文字程度の原稿なら1分に収まります。
ご自身の話し方の速度に合わせて調節してください。
④プロンプターの位置と速度の調整
ちょうど自分の顔が映るあたりに、十字矢印ボタンでプロンプターの位置を調整しよう。
右の六角形マークを押すと、プロンプターの流れていく速さと文字を変更できるよ。
六角形のボタンをタップする。
テレプロンプターの文字が流れる速度と文字の大きさ、色も変更できます。
ちなみに私は「速度30、フォントのサイズ20」
に設定して使っています。
⑤あとは撮影するだけ
カメラのボタンをタップして撮影開始!
あとは撮影するだけだけど、撮影を始めると、プロンプターは修正できませーん!
原稿を進めたり、戻ったりはできるけれど、内容を編集し直したい、速度を変えたい時は一度撮影を止めないといけないのは注意点。
あ、ちょ…
全然台本について
行けないっす汗
何度か試して
ちょうど良い使い方を
見つけてね!
続いて、「CapCutの他にはない推しポイント3選」を解説していくよ!