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Web広告始めたら、専門用語が多すぎて頭がごちゃごちゃっす
Web広告やWebマーケティングを始めたら必ずぶち当たる、あの暗号のような特殊な用語。見た目、全部似てて、頭が混乱しますよね?
そこで今回は、最低限マスターしておきたい基礎中の基礎用語だけご紹介しますので、もうこれは保存版です。何回も見直して覚えてしまいましょう!
コンバージョンを略してCVとも言います。
広告をかけて、その広告を見たユーザーに次にどんなアクションをして欲しいのか、
・商品の購入
・資料請求
・会員登録…etc
そのアクションのことをコンバージョンといいます。
最終的に、ユーザーにそのコンバージョン(行動)を起こしてほしくて広告をかけるわけです。
では、その母数となるのが、インプレッションと呼ばれています。
広告が表示された回数です。
これとよく似た数字がリーチと言い、広告を表示したユーザー数です。
1人の人が同じ広告を何回見ても、リーチは1リーチ!
でも、1人の人が10回同じ広告を見たら、インプレッションは10になります。
紛らわしいですね。
次に、クリック数です。
みなさん、クリックはさすがにおわかりになりますよね?
広告を見たユーザーが、バナーや誘導された先のリンクをクリックする数です。
その確率がクリック率、何回インプレッション(表示されて)そのうち、どれくらいクリックされたのか。
Click Through Rateを略してCTRと言います。
計算式は、
クリック数➗インプレッション数(表示回数)
広告が表示されてクリックされるかどうかなので、広告のバナーや動画が魅力的なのかどうかがわかります
そして、ユーザーがバナーやリンクをクリックしてコンバージョンに至る率、コンバージョン率はCVRと呼ばれていて、コンバージョンレートの略です。
計算式は、
クリックされた回数➗コンバージョンされた回数
なので、広告からランディングページまで誘導できたのに、コンバージョンできたのか?の確率がわかります。これが高いと、ランディングページの作りが優秀であることがわかります。
そして1番重要なのが、広告費ですね。
広告費をいくらかけたら、目標のコンバージョン数を得られるのか、
いくらかけたら目標のクリック数が得られるのかが一番知りたいところですよね。
広告費はタダじゃないんだから。
1クリックあたりにかかる単価、クリック単価は、CPC(Cost Per Click)と呼ばれ
計算式は、
かかった広告費➗クリック数
次に、コンバージョン単価。
コンバージョン、新規顧客獲得1人に対して、いくら使ったのか、です。
Cost Per Actionを略して、CPA
計算式は、
かかった広告費➗コンバージョン数
今日は
・コンバージョン
・インプレッション
・リーチ
・クリック数
・クリック率
・コンバージョン率
・クリック単価
・コンバージョン単価
このような基礎中の基礎用語をご紹介しました。
自分で広告の設定できるようになると、課金の仕組みから予算設定、費用対効果も高められるようになりますよね。
これからも一緒に勉強していきましょう!
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