ラブレター動画とは?個人起業家のための動画集客の方法を3ステップで解説!
この記事では個人起業家さんが
動画から半自動での集客を実現するための
「ラブレター動画戦略」について解説します!
起業塾で
リールを始めるように言われて
モデリング先を探して
作り始めてるんですけど
これでいいのかな〜
って正直、
いつも迷いながらやってます。
そういう方からの相談が
最近ものすごく多いんです!
それって、
いちおう形式的には
モデリング先探してるから
自己流ではない!
って思うかもしれませんが、
モデリング先の探し方や
モデリング先からの置き換え方
について、
塾の先生から教わってない場合
自己流で動画作ってるのと
同じなんですよね、、、
確かに!!
モデリング先探すのも
置き換えるのも
上手く行ってそうな人を探して、
なんとなくデザインとかを真似した
だけなので、
自己流でした!!
初心者さんがモデリングしようとすると
そうなるんですよね。。。
自己流だと
せっかくリール作っても
ほぼ、集客は上手くいかないです。
そこで今回は
個人起業家さんが
動画からの集客を実現するために
伝えるのではなく伝わる構造の
ラブレター構造で
動画を作る方法を解説しますね!
ラブレター動画のメリット
実際にこのラブレター動画から
未来のお客様のリスト登録が
1日10名ペースで
集まってくる
半自動化の集客の仕組みを
作ることができています。
これによって、
集客のためにSNSにかける
時間が大幅に削減できて
お客様対応などの本業に専念する時間が
増やせたり
睡眠を削って仕事するような
ことがなくなりました。
ラブレター動画をやらないとどうなるか?
私も元々
インスタやFacebookなどの
SNS集客のために
毎朝4時半おきで
リールを毎日投稿してました。
上手く行ってそうな人を
モデリングして
真似してるつもりだったんですが、
なかなかフォロワーも増えないし
再生回数もたまに1000回超えるくらいで
努力の割に伸びませんでした。
インスタではリール投稿したら
ストーリーズでシェアしたり
仲間といいねを付け合ったりして
なんとか見てもらおうとして
頑張ってましたが、
ほとんど効果はありませんでした。
ところが、
伝えるのではなく伝わる構造の
ラブレター構造で動画を作り初めてから
お客様の方から私の動画を探して
見つけてくれるようになったんです。
いま、半自動で集客できるようになって
わかったんですが、
今のインスタ集客って実は
すごく難易度が高い集客方法なんです。
つい先日、2024年5月にもアルゴリズムの変更が
発表されましたが、
しょっちゅうルールが変わるんです。
しかもこまかいところまで
はっきり開示されずに
ルールが変更されて行くので
さぐりさぐり対策を
打たなければならない
難しさがあります。
なので、
インスタだけで集客しようとする
攻略方法は、
実践しようとすればするほど
どんどん時間を奪われて、
その割に成果が出ない迷宮へと
迷い込んでしまうんです。
ラブレター動画戦略とは?
私がおしえるラブレター動画戦略とは
インスタの攻略方法ではありません。
伝えるのではなく伝わる構造、
つまりラブレター構造で動画を作るので
SNSで爆伸びしたりはしませんが
インスタを含む複数のプラットフォームに
展開して、間口を広げることによって
集客の安定化と
半自動化を図ることができる動画戦略です
ラブレター動画の作り方
では
具体的にどんな戦略か?
というと
未来のお客様に選ばれる
入り口と出口を設定して
ラブレターでその入り口と出口を繋ぐ
台本構成で作った動画を仕掛けます。
ステップ1:出口を決める
まずは動画の出口から決めます
なぜなら出口から逆算して
そこにつながる入り口を決めるので
先に出口から決めた方が
全体を作りやすいからです。
出口とは、
その動画から繋げたい動線に
案内するための特典です。
LINEやメルマガへの登録を
促す場合がほとんどですが、
お客様の個人情報を頂くわけですから
その対価となり得る特典を
プレゼントしないと、
何もなしで登録してね!
と言うだけでは登録は増えません。
ステップ2:入り口を決める
動画の入り口の決め方は
まず、未来のお客様が抱えてる
悩みや問題をリストアップします。
そしてこの悩みの中から
動画のネタを選んで、
興味を引く入り口、つまり
タイトルを決めます。
ここで重要なのが、
最初に決めた出口に繋げられる
悩みを選ぶことです。
リールの場合
たった1分という短い時間で
視聴者の感情を動かし、
出口までお連れしなければなりません。
入り口と出口があまりに離れていると
最後の特典の紹介が唐突になってしまい、
ご登録に繋がらないからです。
ステップ3:入り口と出口をラブレター構造で繋ぐ
冒頭で
入り口で選んだ悩みに対する答えを
端的に言い切ります
つづけてその理由を
なぜならば〜と端的に伝えます。
さらにその理由を補足するような
事例や描写で信憑性を高めます。
そして解決策の
一部を伝えます。
さらに詳しい解決策として
出口の特典を魅力的にご案内する
すると、
こちらから登録をお願いしなくても
視聴者の方から
教えてください!
とお願いされる形で
お客様リストに登録いただくことが
できるのです。
ラブレター構造の台本の具体例
例えばダイエットの先生が
ラブレター動画を作るとします。
動画で
痩せたいのに食べることが我慢できない
という悩みに訴求するとします。
入り口では
食べるのを我慢できない人が
3ヶ月で痩せるには腹巻きを巻くべし!
なぜならば〜
と冒頭で
問題解決の結論と理由を述べます。
そして
出口では
ただ腹巻きを巻くだけでは
あまり効果がありませんが、
ある意外な方法で腹巻きを使うことで
ダイエット効果が倍増する方法があります。
知りたい方は
ハラマキってコメントしてください
というような流れです。
まとめ
今回は個人起業家さんが動画から半自動でお客様が集まる集客の仕組みづくりを
実現するためのラブレター動画戦略について解説しました!