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【エステサロンオーナーが押さえるべき集客方法】効果的な集客ツールとリピーターを増やすコツ

【エステサロンオーナーが押さえるべき集客のコツ】効果的な集客アイデアと実践方法!
こんなお悩みありませんか?

・もっと多くのお客様にサービスを届けたい

もっと多くのお客様に来店してほしい

・効率的な集客方法はないかな?

最新の集客方法を知りたい

・リピーターさんも増やしたい

質の高いサービスでファンを増やしたい

運営しているエステサロンに、もっと多くのお客様に来店してもらい、サービスを届けたいと思っているのに、良い集客方法が見つからず苦労していませんか?

この記事では、最新の集客アイデアと、それを実際にどのように行うかの具体的な方法を紹介します。

集客は単にお客様をサロンに誘導するだけが目的ではありません!

適切な戦略とアプローチにより、質の高いサービスを提供し、リピーターを増やすことが重要です。

この記事では、ペルソナ(ターゲット)を特定する方法や効果的な広告戦略まで、ステップバイステップで解説していきます。

競合の多い業界だからこそ、新しい集客のアイデアを取り入れることで、他のサロンとの差をつけましょう。

目次
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エステサロンの集客の現状と課題

エステサロン集客の現状

エステサロン業界の集客では、SNSや予約サイト、ウェブサイト、口コミサイトなどを効果的に活用し、サロンの認知度を高めながら、新規顧客の獲得とリピーターの維持のための競争がされています。

SNSを通じてサロンの施術風景やビフォーアフターの写真をシェアしたり、定期的なキャンペーン情報の発信や、顧客とのコミュニケーションを強化することで、集客に成功しているサロンも多く見受けられます。

さらに、Googleマイビジネスの活用により、地元の検索結果で上位表示されることが増え、地域の顧客からの予約が増加しています。

また、お客様の利便性を高め、予約の取りこぼしを防ぐために効果的なので、多くのサロンでオンライン予約システムの導入しています。

エステサロンが直面している集客の課題

一方で、エステサロンは集客に関していくつかの課題もあります。

まず、競争の激化です。エステサロンは数多く存在しているので、他店との差別化が難しくなっています。

特に、技術力やサービスの質だけでなく、独自のブランドストーリーや特別なプロモーションが求められています。

次に、マーケティングスキルの不足です。

美容技術には自信があるオーナーでも、効果的なマーケティング戦略を持たないことが多く、集客に苦戦するケースが見られます。

ウェブマーケティングの知識やSNSの運用スキルはとても重要となってきています。

また、広告費やSNS運用にかかる費用が高騰している中で、費用対効果のよいマーケティング戦略を立てることが求められている現状となっています。

集まる集客流 「2ステップマーケティング」とは

集まる集客®️総研リサーチャー/折本佳織

エステサロンで集まる集客を実践する方法を解説していきます!

これまでに個人起業家150名以上の方が実践して集まる集客を実現してきたある法則があります。

それが「2ステップマーケティング」という法則です!

図を使いながら、詳しく解説をしていきますね!

「お客様」には2種類あって、まず左側の顕在見込み客と右側の潜在見込み客。

そして、その中に、信頼度が深い・浅いを加えると、4つのカテゴリーに分けられます。

A:あなたへの信頼度は浅いが、ニーズが高いお客さま
B:あなたへの信頼度が浅く、ニーズも低いお客さま
C:あなたへの信頼度が深く、ニーズも高いお客さま
D:あなたへの信頼度が深く、ニーズは低いお客さま

集まる集客®️総研リサーチャー/折本佳織

質問1:このように、お客さまを4つのカテゴリーに分類したとき、
あなたはまず どのゾーンを狙いますか?

答え:C=正解

信頼も深く、ニーズも高いということは、獲得しやすい!ここを狙うのは当然です。

正解率99,9%、間違う人はいませんよね。

集まる集客®️総研リサーチャー/折本佳織

質問2:次はどこを狙いますか?

多くの方は、信頼は低いが ニーズが高いAゾーンのお客さまを狙っていきがちです。

世の中の9割の方がAと回答し、多くのコンサルタントさんも、このAゾーンをおすすめしているはずです。

なぜならば、信頼は低くても、ニーズが高いので、成果を出しやすいからなんです。

たとえば、「エステサロン 安い 駅近」などで検索している、購入のニーズが高いAゾーンのお客様に、直球で広告で落としていく方が圧倒的に集客が楽なんです。

ただし、多くの方がAゾーンを狙うので、ライバルも多いということになりますよね。

つまり、

価格競争がおこる
PR合戦になり、広告費が使える大手にはかなわない

という事になってしまうんです!

価格競争で大事な技術を安売りしないために

ここで、先ほどの質問に戻ります。

Cゾーンを狙うのは当然として、次に狙うのは、AかDの2択になります。

ただ、Aだと価格競争に巻き込まれてしまうので、Dを選択することになります。

Dゾーンは、信頼度が高いお客様ですから、あとは、「あなたにとって必要な商品なんですよ」と教育していくことで購入に結びつくお客様です。

ライバルたちはAゾーンを狙っていますので、Dゾーンを狙うライバルが少ないのも好都合です。

ただ、Dゾーンをターゲットにした例をあげると…


例えば、生命保険の外交員の方は、まず、自分への信用信頼が高い、親・兄弟、親戚・同級生などに保険の商品を売りますよね。

では、親・兄弟・親戚・同級生に売り切ってしまい、もうそれ以上、親戚も人脈も友達もいない外交員はどうするのか?行き詰まってしまいますね?

集まる集客の集客方法

そこで、我々集まる集客では、なんと!

Bゾーンを狙っていきます!

誰も狙わない、ニーズもない、信頼もないけれども、ブルーオーシャン・ゾーンです。

あなたのことを知らない、あなたの技術の魅力を知らない方から信用信頼していただく。

ここのエステサロン体験だけでも行ってみようかな?と思ってもらうように…

例えば、YouTube番組を作る。そしてYouTubeを中心に、他のSNS、インスタ、X、TikTokにも投稿し、あなたのエステサロンの存在をアピール・認知を拡大していきます。

そして、簡単な小冊子を作って無料配布するのはどうでしょうか?

自宅でのセルフケア方法や季節に応じたスキンケア情報、ちょっとした美容知識が身に付く小冊子をお配りし、メールマガジンやLINEに登録してもらいます

これがBからDへ、まず1ステップ目です。

メールやLINEに登録していただいた方々に、ステップメールやLINEでコツコツ配信し、

例えば「正しい紫外線対策できていますか?季節に応じた日焼け止めの選び方のコツは…」

みたいなメールマガジンや

「おでかけ前の3分で顔のむくみを解消するセルフマッサージ」

とか、日々メールマガジンが届くことによって、あなたのエステサロンに全く興味がなかった人が、

「プロの手でお手入れをしてもらったら綺麗になるのかな?」
「やってみたいかも?」

と思うように、ニーズ・ウォンツも高めながら、あなたのことを認知・信頼して、「このエステティシャンにお手入れをしてもらいたい」へ持っていく


これがDからCへ、2ステップ目です。

そして、エステサロン(実店舗)での体験に集客するという流れです。

ステップメールやLINEでしっかり信用信頼を構築しているので、実店舗でのエステ体験後の本申し込みもスムーズになります。

いかがでしょうか?
言われてみたら、確かにそうだなと納得されたんじゃないでしょうか?

ここで必要なのは、あなたの強みやPRポイント、他のエステサロンではなく、あなたのエステサロンが選ばれる理由を伝えられているかどうかが非常に重要です。

この記事の最後に、あなたのPRポイントを掘り起こす方法をまとめた資料をプレゼントしますので、楽しみにお待ちくださいね!

そして、この2ステップマーケティングをさらに詳しく、わかりやすく解説されているこちらの記事も、ぜひ合わせて読んでみてくださいね!

エステサロンの集客の基本

ペルソナ(ターゲット顧客)の明確化

エステサロンの集客において最も重要なステップの一つが、ペルソナ(ターゲット顧客)の明確化です。

ペルソナとは、理想的な顧客像を具体的に描いたものです。年齢、性別、職業、ライフスタイル、趣味、価値観、1ヶ月の美容に使える予算などを詳細に設定します。

例えば、30代の働く女性で、美容とリラクゼーションを求める人をターゲットにする場合、その人物像を詳細に描くことで、効果的なマーケティングメッセージを作成することができます。

ペルソナの明確化により、ターゲット顧客に対して最適なアプローチ方法を選定でき、マーケティング活動全体の効果を最大化することが可能です。

ペルソナの明確化は、SNSや広告のターゲティングや、ブログ記事の内容、キャンペーンの設計など、すべてのマーケティング戦略に関わるとても重要なことなのです!

お客様のお悩みやニーズを把握する

ペルソナを明確にした後は、お客様のお悩みやニーズを正確に把握することが重要です。

お客様がどのような問題を抱えているのか、どのようなサービスを求めているのかを理解することで、効果的なサービス提供やSNS配信をすることができます。

例えば、お客様が「肌のトラブルを解決したい」「日頃の疲れとストレスを解消したい」といったニーズを持っている場合、それに応じたサービスを提供し、その効果を強調するマーケティングメッセージを発信することが効果的です。

また、お客様からのフィードバックを定期的に収集し、サービスの改善に役立てることも重要です。

お客様のお悩みやニーズを把握するためには、定期的なアンケート調査やカウンセリングを行い、直接的なフィードバックを得ることが有効です。これにより、顧客満足度を高め、リピーターの確保にも繋がります。

※フィードバックを頂く際、お客様が施術後に簡単に記入、回答していただけるようアンケート用紙を準備しておくのもおすすめです!

エステサロンの集客におすすめな方法3選

集まる集客®️総研リサーチャー/折本佳織

エステサロンの集客におすすめな方法3選を紹介します。
それはSNS・SEO・広告です!

SNSでエステサロンの集客

エステサロンとして、SNSはお客様と直接的にコミュニケーションを取り、サロンの魅力を伝える絶好の場所です。

施術のビフォーアフター写真や特別キャンペーンのお知らせなど、見た事や投稿をしたことがあると思います。

SNSと一言で言っても、インスタグラム、X、facebook、TikTok、YouTube、LINE VOOMと種類も特徴もさまざまですよね。

集まる集客ではこれら6大SNSを、動画やショート動画を使ってすべてからバランスよく集客することをおすすめしています。

その中でもYouTubeをおすすめしています

なぜなら、世界で2番目に見られているサイトで、SEO対策をすれば、検索サイトで上位表示ができるようになり、半永久的にアクセスされるコンテンツが蓄積できるからです。

他のSNSは、なかなか過去のコンテンツからの集客は難しいのですが、YouTubeは自分の番組として作った動画コンテンツを蓄積し、検索エンジンから何度でも新規のお客様に出会うチャンスがあり、そんなコンテンツをコツコツと積み上げていけるのです!

SEOでエステサロンの集客

2つ目は、ブログを開設してSEO対策して集客する方法です。

ブログはSNSと違い、制限なく長い文章をかけるので、SNSでは伝えきれなかったエステサロンの魅力や施術の効果、お客様の声を掲載することができます。

また、一番のメリットは、YouTubeと同じく、検索エンジン(Googleやyahooの検索)からお客様の流入が期待できる点です。

SEO対策というのは、検索からご自身のエステサロンのブログに訪れてもらえるよう、お客様のお悩み事、地域名やサービスの種類などから「キーワード」を選び、ブログの記事を書きます。

たとえば地名で「エステサロン 表参道」で検索1位の記事を書いておく、

あなたが自信を持って提供したい技術(サービス)「小顔 エステサロン」で検索1位の記事を書いておくことで、自然と未来のお客様が集まってきてくれる集客ができる、これがSEO対策の醍醐味です。

現在、集まる集客総研はSEO対策を行って、半年間で月間28万PVを実現し、毎日1万人以上の方がサイトに訪れています!

広告でエステサロンの集客

さらに安定的な集客のために、広告運用にもチャレンジしてみてください。ペルソナ(ターゲット)とするお客様に直接アプローチができます。

ただし!闇雲に広告を打っては予算がいくらあっても足りません。

まずはSNSやYouTubeでお客様の反応を見てみましょう。

実際に反響があった投稿に広告をかけるのが一番確実で賢い方法ですよ。

エステサロン集客におけるSNSの活用方法 

SNSの力を最大限に活用する

エステサロンの集客において、SNSは強い味方となります。

SNSを効果的に活用することで、サロンの認知度を高め、多くの未来のお客様にアプローチすることが可能です。

SNSの投稿は、1つの投稿を通じて多くの未来のお客様にサロンの魅力を伝えるチャンスがあるという点です。

各SNSの特徴をおさえて、集客に効果的な投稿をしていきましょう!

Instagram:サロンの雰囲気と施術のビフォーアフターを紹介

Instagramは、ぱっと目に止まる、綺麗な写真や動画を中心に共有するSNSであり、美容関連のサロンには最適なのです!

サロン内のこだわりが詰まった空間を紹介したり、施術のビフォーアフターを投稿し、お客様にサロンの雰囲気や施術のイメージしてもらいましょう。

また、Instagramのストーリーズ機能を使って、日々のサロンの様子や新しいキャンペーンの紹介をすることで、フォロワーの目に止まりやすくなります。

Facebook:地域コミュニティグループでの投稿

Facebookでは、地域コミュニティグループに参加し、こまめに投稿することで、地元の潜在顧客(未来のお客様)に自宅サロンを知ってもらうチャンスになります。

地元地域で開催されるイベント情報を配信したり、地域コミュニティグループ内で自分のサロンの情報配信や特別企画のオファーを共有させてもらうことで、地域でのサロンの認知度を高めることができます。

実は、未来のお客様が地元地域にサロンがあることを認識してくれていても、サロンの情報が分からなかったり、敷居が高く感じてしまって来店を躊躇するケースもあります。

あそこにあるエステサロンはどんな人が経営しているのかな?

私でも行けるサロンなのかな?会員制?価格は?

地域コミュニティグループでの積極的な活動は、上記のようなお客様の不安や疑問を解消し、エステサロンへの信頼性を高めることにもつながっていきますよ!

X(旧Twitter):お客様とリアルタイムでのコミュニケーション

X(旧Twitter)は、リアルタイムでのコミュニケーションが特徴です。

お客様からの質問やフィードバックに迅速に対応することで、信頼関係を築くことができます。

また、サロンの最新情報や特別オファーを投稿することで、フォロワーの興味を引き続けることができます。

YouTubeチャンネルの運用

YouTubeは、動画コンテンツを通じて、エステサロンの魅力を詳しく紹介するのに最適です。

サロンでの施術過程やビフォーアフター、お客様の声などを動画で紹介することで、サロンへのイメージを持っていただくことができます。

また、YouTube動画コンテンツはSEO効果も高く、検索エンジンでの露出を増やすことができるので、とてもおすすめのSNSです。

エステサロン集客のSEO具体策

お客様が検索しそうなキーワードをリサーチ、選定

SEO対策の第一歩は、キーワードのリサーチと選定です。

ペルソナ(ターゲット)のお客様が検索しそうなキーワードをリストアップし、それに基づいたコンテンツを作成することで、検索エンジンでの露出を高めることができます。

例えば、「地域名 エステサロン おすすめ」「フェイシャル エステサロン おすすめ」「エステサロン 毛穴」などのキーワードが考えられます。

お客様が喜ぶ有益コンテンツの作成

コンテンツを作成することで、検索エンジンでの露出を高めることができます。

例えば、「地域名 自宅サロン おすすめ」「自宅サロン フェイシャル」「自宅サロン アロマ」などのキーワードが考えられます。

お客様が喜ぶ有益コンテンツの作成

SEO対策において重要なのは、お客様にとって有益で価値のあるコンテンツをお届けできているか?ということです。

お客様が知りたい情報や役立つアドバイスを提供する記事や動画を作成することで、検索エンジンでの評価が高まり、自然な流入が増加します。

例えば、季節にあったスキンケアの提案や、セルフマッサージの方法、サロンの特徴やシステム、予約方法などご来店前にお客様が知っておきたい情報などまとめた記事や動画も効果的なコンテンツです。

ターゲティングを活かしたGoogle広告の活用 

Google広告の魅力

Google広告は、エステサロンの集客にとても強い味方になってくれるツールです。

下記に、Google広告の魅力をまとめています。

広範なリーチ: Google広告は、世界中で毎日何億もの検索が行われているGoogle検索エンジンに表示されます。これにより、あなたの自宅サロンが多くの未来のお客様に見つけてもらえるチャンスが増えます。

ターゲティングの柔軟性: Google広告では、ペルソナ(ターゲット)となるお客様の層を詳細に設定できます。例えば、特定の地域、年齢層、性別、興味関心などを指定して広告を配信することができます。これにより、効率的にペルソナ(ターゲット顧客)にアプローチできます。

費用対効果がよい: Google広告は、クリック課金制(PPC: Pay-Per-Click)を採用しています。つまり、広告がクリックされた場合のみ費用が発生するため、広告予算を効果的に使うことができます。また、予算上限を設定できるため、予期せぬ費用の発生を防ぐことができます。

データに基づく改善: 広告のパフォーマンスを詳細に分析できるツールが提供されており、どの広告が効果的か、どのキーワードが反応を得ているかを把握できます。これにより、広告戦略を継続的に改善し、より良い結果を得ることができます。

Google広告公開までの流れ

Google広告を活用してエステサロンを宣伝するための基本的な流れを紹介します。

Google広告アカウントの作成:まず、Google広告の公式サイトにアクセスし、アカウントを作成します。必要な情報を入力し、アカウントを設定します。

※Google広告の公式サイト https://ads.google.com/intl/ja_jp/start/overview-ha

キャンペーンの設定:広告キャンペーンを作成します。キャンペーンの目的(例: ウェブサイトへのアクセス増加、電話での問い合わせ増加など)を選択し、ターゲット地域や予算、広告の配信時間帯などを設定します。

広告グループの作成:広告グループを作成し、関連するキーワードを設定します。キーワードは、ターゲット顧客が検索しそうな言葉やフレーズを選びます。

広告の作成:実際に表示される広告を作成します。魅力的な見出しと説明文を考え、クリックしたくなるような広告を作成します。また、広告に表示するリンク先(ランディングページ)も設定します。

広告の審査と公開:作成した広告はGoogleによって審査されます。審査が通過すると、広告が公開され、設定したターゲット顧客に配信されます。

パフォーマンスのモニタリングと最適化:広告のパフォーマンスを定期的にチェックし、必要に応じてキーワードや広告文を最適化します。クリック率(CTR)やコンバージョン率を見ながら、より効果的な広告運用を目指します。

その他の集客方法

予約サイトでエステサロンの集客

予約サイトを活用することで、未来のお客様があなたのサロンを見つけるチャンスが増えます。

現在はこういった予約サイトを活用しているエステサロンが多く、予約サイトを通じて新規のお客様を獲得し、売上を伸ばす工夫をしています。

予約サイトを運営している会社のサポート体制も整っているので、サイトに登録することはそんなに難しくありません。

また、多くのサイトがマーケティングツールお客様ご自身で簡単に予約ができる管理システムを提供しており、日々のサロン運営をスムーズに支援してくれます。

ただし!予約サイトの利用料金利用システムはサイトごとに異なります。

契約をする前に、しっかり下調べをして、複数の予約サイトを比較してから決めてくださいね!

代表的な美容予約サイトの一例

・ホットペッパービューティー https://beauty.hotpepper.jp

・ミニモ https://minimodel.jp/about

・楽天ビューティー https://beauty.rakuten.co.jp/

・オズモール https://www.ozmall.co.jp/hairsalon/

お友達紹介プログラム

口コミも効果的な宣伝方法の1つですが、お客様が口コミをしてくれるのを待っていませんか?

お友達紹介プログラムを設けることで、お客様に積極的にサロンを紹介してもらい、新規のお客様を効率的に増やすことができます。

友人や家族からおすすめされたサロンは、広告やオンラインでの評判よりも信頼できると感じ、ポジティブな期待感を持つことができます。

そのため、紹介されたお客様は、既存のお客様と同様にリピーターにつながりやすいのです。

このお友達紹介プログラムは、特典や割引などの特典を提供することで、お客様の興味や参加を促すことができます。

リピーターを増やすための工夫 

リピーターを増やすためには、まず顧客満足度を高めることが重要です。

お客様が満足してくださるサービスを提供することで、再度来店したい!という気持ちを持ってもらうことができます。具体的には、以下のような取り組みが効果的です。

顧客満足度の向上

丁寧なカウンセリング:初回のカウンセリングで顧客の要望や悩みをしっかりと聞き、最適な施術プランを提案しましょう。

高品質な施術:常に技術力を高めることを意識しましょう。また、美容に敏感なお客様のために、最新の施術方法や美容情報についても知識を入れておきましょう。

アフターケア:施術後のアドバイスやフォローアップを行うことで、お客様の満足度を維持し、信頼関係を築きます。

温かい接客:笑顔で親切な対応を心がけ、リラックスできる雰囲気を提供することで、顧客が居心地の良さを感じられるようにします。

    リピーター特典の導入

    お客様のリピーターを促すため、特典やキャンペーンをご案内することで再度来店する動機を高めることができます!

    ポイントカード制度:来店ごとにポイントを付与し、一定のポイントが貯まると特典や割引を提供することで、お客様の来店意欲を高めます。

    リピーター限定割引:定期的に来店するお客様に対して、特別な割引やサービスを提供することで、継続的なご来店を促します。

    紹介特典:既存のお客様がご友人など新規のお客様をご紹介してくれた場合に、紹介者と新規のお客様の両方に特典を提供します。

    季節ごとのキャンペーン:季節に応じた特典やキャンペーンを実施することで、定期的に来店するきっかけを作ります。

    エステサロンが集客するための方法!5つのステップ

    ペルソナを決める

    エステサロンに限らず、個人で集客をするためにはまず、ペルソナ(ターゲット)を決めることが大切です。

    テレビCMでよく見かけるような大手エステサロンのようにターゲットを「層」で捉えていてはとても勝ち目がありません。

    個人の場合はたった一人の理想のお客様をペルソナとして設定するところから始めましょう!

    ペルソナ設定でよくあるNG例として
    「20代〜30代の美容が好きな女性」などとしてしまう方が多いのですが、

    これに当てはまる人はたった一人ではありませんよね!


    実在の人物や、何歳の時の自分(過去の自分)のように設定するのがおすすめですよ。

    ペルソナ(ターゲット)を知るために、既存のお客様、WEB、雑誌などあらゆる媒体からペルソナがどんなお悩みを抱えているのか?徹底的にリサーチして100個リストアップしてみましょう!

    お悩み解決のSNS発信をする

    まずは、SNS発信の目的を決めます。

    見た人に何をしてもらえたらその発信が成功なのか?

    明確に決めておくことで、SNS発信が上手く行ってるのか行ってないか?の検証ができます!

    集まる集客ではSNSの目的を「認知を広げ、興味を持ってもらい、そしてメルマガへのご登録をしてもらうこと」としています。

    これがLINEに置き換わる方もいると思いますが、大事なのは目的を明確にしておくこと。

    SNS発信ネタの選定ポイント!

    リストアップしたお悩みからSNS発信用のネタを選定していきますが、

    ここでやりがちなNG例が

    専門性の高い美容の知識をコレ知ってる?的に解説することです。

    これは同業者相手にセミナーや勉強会に誘導したい場合などは良いかもしれません。


    しかし、ペルソナ(ターゲット)はあくまでもエステの施術を受けたい一般の方です!

    あまりにも専門性の高い情報はせっかく発信をしても興味を持っていただけません。

    自分の専門家としてのレベルは下げずに、

    扱うネタはペルソナの悩みに合わせて発信していくことが

    SNSからお客様リストを獲得するためのポイントです!

    SEO動画の配信

    次に、YouTubeでSEO対策をした動画を配信します。

    SEO対策をすることでお客様の小さなお悩みに対してその悩みならわたしが解決できちゃうよ!!

    というようなワンジャンルヒーローになることが目的です。

    例えば💡目元の小ジワが悩みだけど、目元ケアの情報が多すぎる!

    どの情報が信頼できる?どのサロンに行けばいいんだろう??

    そんな時、わたしは「エステ 目元の小ジワ 表参道」で検索をしました。

    その時Google検索でもしもあなたのサロンのコンテンツがトップに表示されていたら、わたしはあなたの情報を見てわたしの悩みを解決してくれるエステティシャンとして認識したと思います。


    例えば

    「目元ケア エステサロン」で1位がとれたり

    「目元 乾燥小ジワ おすすめサロン」で1位がとれたり

    こんな風に、お客様の小さなお悩みをあらかじめ予測して1つひとつ回答するコンテンツをWEB上に配置しておくことで、その小さなお悩みに対し、あなたが第一人者としてのフラグをつぎつぎに立てながら、WEB上で露出・認知を広げていくイメージです。

    反応が取れたコンテンツで広告運用

    さらに安定的な集客のためには広告運用も取り入れていきましょう。

    ただし、なんのデータもない段階で闇雲に広告を打っては、予算がいくらあっても足りません。

    まずはSNSで発信する無料のコンテンツでお客様の反応を見ましょう!

    実際に反響があったコンテンツを広告運用に回すことで広告からの顧客獲得単価を最小限に抑えることができます。

    集まる集客なら、こうしたマーケティング戦略を広告代理店に依頼しなくても自分たちでできるなる力が身に付きます!

    メルマガによる顧客ファン化オペレーション

    SNSやSEO動画などからあなたのコンテンツを見て、あなたのことを

    信頼できるエステティシャンかも💡

    ちょっとファンになっちゃった!技術を受けてみたいな!

    なんて思って集まったきてくれたお客様に、お客様のニーズウォンツを満たすメッセージをメルマガで届け続ける事によってお客様とあなたとの間に先生(美容のプロ、エステティシャン)と生徒の関係を作り上げていきます。

    ここまでくればあなたの技術やサービスを受けたいです!お願いします!とお客様にお願いされるのも時間の問題ですよ!

    エステサロンの集客できないよくある原因とは?

    集まる集客®️総研リサーチャー/折本佳織

    集客できない原因を紹介します。
    ご自身と照らし合わせながら
    ぜひチェックして参考にしてくださいね!

    【戦略面】

    ・自分の強みを15秒以内で解説できる準備ができていますか?

    ・ペルソナがたった一人のお客様に決まっていますか?ターゲットへのアプローチはNG

    ・ご自身の強みを絞り込めていますか?欲張るとどれも印象に残らなくなりますよ〜

    ・競合サロンとの差別化はできていますか?お客様があなたのサロンを選ぶ理由は?

    【戦術】

    ・SNSや広告やSEO(検索結果画面)で露出できていますか?

    ・顧客リストや自分のコミュニティー(フォロワー)を持ていますか?

    ・顧客ファン化オペレーションができていますか?

    ・未来のお客様にサロンの強みを伝えられていますか?

    ・お客様のニーズやウォンツを把握できていますか?

    ・お客様の声を積極的に集め、活用できていますか?

    ・お客様に伝わる言葉を選んで発信、コミュニケーションが取れていますか?

    まとめ

    今回は、​​エステサロンの集客のコツを解説しましたが、いかがだったでしょうか?

    どんなお仕事にも当てはまる事ですが、集客する時にはまず下記の4点をしっかり打ち出していきましょう。

    ①認知 ②ご自身とサロンの魅力 ③コンセプト ④サロンとサービスの特徴

    そして、集まる集客®︎を実現するためには、SNS、SEO、広告をバランスよく運用することがポイントです!

    エステサロンオーナーにおすすめしたい
    集まる集客カレッジとは?

    エステサロンの集客に必要なことが全て学べます!

    入会後すぐ、気になるところから学べます

    動画コンテンツとテキスト、書き込み式のワークシートがありますので、ワークシートを書き終えたらすぐに個別相談会やディスカッションデーで相談できます!

    相手の好奇心を一瞬で高め申込率の高める
    ランディングページの書き方

    はじめてのお客様の好奇心を一瞬で高めフォローされる
    SNSのプロフィールの書き方

    インスタグラムで未来のお客様から保存される投稿の書き方

    あなたの専門度が高いことを証明し
    お客様からの信用と信頼度をドラマチックに変える小冊子の書き方

    小冊子の申込数を増やすFacebook投稿や
    インスタストーリーズの書き方3パターン

    小冊子をダウンロードした人から
    個別相談会のお申込み数を増やすランディングページの書き方

    毎日決まった時間に3分読むことが読者の習慣になる
    ファンを喜ばせるメルマガの書き方

    他の専門家と比べるのではなくあなただからとお願いされる
    起業ストーリーの語り方

    どこをどのように直していこうか?
    ピンチをチャンスに変え結果を出す人の見直し改善方法

    描写力をスーパー描写力に高める3ステップ
    伝わる言葉の探し方、ストックの仕方、活用の仕方

    あなたの専門分野の教えをさらに面白く読ませて
    人気度を高める創意工夫の重ね方

    毎日届くから、しっかりと身に付くメールセミナー

    集まらない集客のお悩みをスッキリと解決していく100日メールセミナーが届きます!
    例えばこんな内容です

    1. お客様は、「今じゃなくてもいいんじゃないか?」と感じています。
    2. 抽象的すぎる言葉と文章になってません?
    3. なぜ「あなたなのか」が伝わってます?
    4. ペルソナは過去の自分にしてみよう
    5. 相手の目線におりてみる
    6. 相手がお金を出す価値を感じるか
    7. 目の前のお客様に囚われすぎない
    8. モデリングの仕方は雑すぎ注意!
    9. お客様は「また騙されるんじゃないか?」って感じています
    10. 『お客様の声がバラバラになってません?』
    11. 面白くない成功談だらけの中で抜きんでる2つの方法
    12. 『誰にでも来て欲しいはNG』
    13. 言いたいことが多すぎるときに言葉を削る方法
    14. ランディングページに「Why this?」を書いてますか?
    15. Why me?「本当にこの人で大丈夫かな?」
    16. Why can? 「わたしにできるの?難しくてできないかも」
    17. Why now?「今じゃなくていいんじゃないかな?」
    18. Why need? なぜ必要なのか?
    19. Why new? お客様は 他とどう違うのか わかっていません。
    20. 競合LPを 徹底分析しよう

    毎月1度個別サポートも受けられます

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