【YouTube 最新機能①】ショート動画に関連動画を設置する方法と注意点

YouTubeのショート動画に関連動画が設置できるのをご存じでしょうか？

ショート動画の画面上に、関連動画のリンクが表示されるので、動画から視聴者を離脱させることなく、自分の他の動画へ、１タップで簡単に誘導することが可能になりました！

例えば、ショート動画を予告編のように作成し、本編は長尺動画で見てもらいたいときなどに便利ですね。

今回は、YouTubeショート動画に、関連動画を紐付けるやり方をご紹介します。

※YouTubeショート動画の作り方は、YouTubeショート動画の作り方！意識すべきポイントも紹介！で詳しくご紹介しています。

YouTubeショート動画に関連記事を設置

1.まず、YouTube Studioを開きます。

2.左のメニューからコンテンツを選びます。

3.ショート動画の一覧を開きます。

4.右下の関連動画をクリックします。

5.特定の動画の選択の画面が開くので、関連動画に設置したい動画を選びます。

6.関連動画が設置されているのを確認し、保存をクリックします。

7.関連動画への誘導リンクが設置されています。
このリンクをタップすると、次の動画が再生されます。

注意事項

・関連動画として設置できるのは、自分の同じチャンネル内の「公開」「限定公開」されている動画1本のみで、他のチャンネルの動画は設置できません。

・上級者向け機能にアクセスできるユーザー限定機能です。
※上級者向け機能については、こちらをご参照ください。

・「関連動画」が設置されるのは、ショート動画のみで、通常の16:9の動画には、関連動画の項目はありません。

まとめ：視聴者へ動線を作ってたくさんの動画を見てもらおう！

ショート動画に関連動画を紐付けすることで、視聴者をショート動画からショート動画へ、ショート動画から本編（長尺動画）へ、ショート動画からライブ配信など、直接次の動画を視聴してもらえるようになりました。

さっそく、関連動画を設置してみてください。