AI革命以降コンテンツビジネスで勝ち残る起業家の研究リサーチの仕方
集まる集客プロデューサー長瀬葉弓です。
AI革命以降の、
コンテンツビジネスで勝ち残る起業家の研究リサーチ方法と
コンテンツビジネスで敗退する起業家の研究リサーチ方法
この違いを解説します。
集客を教えていこうとしている
個人起業家コンサルタントさんのご相談エピソードをご紹介します。
この方のペルソナは、美容室経営者です。
美容室経営者の強みを創り、集客の問題を解決するために、
世界中のヒット商品から
起業家の集まる集客のヒントを発見する研究をしていました。
その研究先を
球児がスパイクに「軽さ」を求める中、象徴的なヒット商品
「ミズノの史上最軽量スパイク」にしていたんです。
「ネタのしやすさ」を軸に探していたからです。
ところが、やっていくうちに、あることに気づきました。
これまではSNSのネタにしやすいかの軸でしたが、
ペルソナ美容室経営者さんに
身近な話題で取り上げることが大切だと気づきました!
ペルソナ美容室経営者さんが
親近感を持てる話題かどうかが結構大切だと発見しました!
ペルソナの美容室経営者さんが
スッと入ってくるようなネタにするためには
もっと身近なものがいいのでは?と気づいたとのことです。
これはとてもとても重要な視点です。
研究・ネタの選定は、あくまで
ペルソナに自分のメソッドを
教えるためのモノだからです。
そもそも、AI革命以降
コンテンツで勝ち残る起業家になるには
”自分の専門分野の専門度を
レベル3まで早急に上げること”
これって、
これからの個人起業家にはむちゃくちゃ重要なことなんです。
そのためには、、、、、
「ペルソナが今一体何に悩んでいるのか?」
つまりペルソナの研究からはじめ、
「そのペルソナが抱えている問題を解決するために」
研究リサーチを進めると良いですよ。
かくいう、わたしにも
「自分が知りたいから」
研究リサーチをガンガン進めていく悪い癖があります。
「知識」は増えていくのですが、
自分の教え子たちに結果を出してあげることができませんでした。
「誰々さんに、●●が●●だということを教えてあげたい、
だからその教えるネタを探しに行くんだ」
と考える軸を決めて、
研究リサーチしたときはうまくいきますし、
教えた時に、むちゃくちゃ感動してもらえます。
例えば、
ミズノ史上最軽量スパイク、今どき球児が支持する理由
ここに書かれているこの情報ですが、
「軽さ」でヒット商品を作ったミズノの非常識戦略を美容室経営に置き換えよう!
スパイクシューズの新王者はミズノ、
それは、耐久性重視、だから「重たい」
これが業界の常識だったのに
ペルソナの球児たちをよく研究したミズノは
「軽い」の一点突破という、
独自のウリを見つけることができました。
美容室に通ってくださるお客様にも
「軽さ」のように
サロンのサービスに求めていることはないですか?
お客様のワガママを100個
書き出してみませんか?
シャンプーしたくない
ドライヤーかけたくない
なんでもいいのです
その中から
わたしがチャンスを探し出すことができるんですよ!
大切なのは、お客様のワガママを探すこと!
こんなコンテンツにすることもできますし、
逆に、もっと美容室経営者に置き換えやすいヒット商品を探してもいいですね!
良書とは、即行動できること。
これからみんなが研究リサーチするなら
「ありがとうございます!すぐこれやってみます!」
と喜ばれるコンテンツ作りにぜひ挑戦してみてください!
自分の研究リサーチが
読者目線で
「面白い!」に変わります!
面白いとは、
わからないことがわかる!
これまで、できなかったことができるようになる!
これまで、難しかったことができるようになる!です。
AI革命以降コンテンツで勝ち残る起業家の研究リサーチの仕方
というテーマでおはなししましたが、
こうやっていくと
面白くいコンテンツ、
つまり、感動を与えるコンテンツになっていくんですよ!
どれか相談したいところはありませんか?
□同じモノを売っているライバルはいるのか?(他者と比較した優位性)
□ペルソナ(理想のお客様)は明確に言語化されているのか?(言葉)
□理想のお客様たちにあなたの商品は愛されているのか?(ファン)
□理想のお客様たちにあなたの存在は知られているのか?(認知)
□理想のお客様たちにあなたを知ってもらう手段は何か?(露出)
□理想のお客様たちにあなたの商品が共感されているか?(共感・共鳴力)
□理想のお客様があなたにお金を払う価値があると判断しているか?(信頼の獲得)
□理想のお客様たちが集まる場所を知っているか?(コミュニティー戦略)
□理想のお客様たちが集まり利益が得られた結果をもう一度自分で再現し利益を毎月あげられるか?
□理想のお客様たちが欲しがる新しいノウハウや新しい事例を出し続けられるか?(研究量)