インスタが急に伸びなくなった?!14の原因と新しい戦略【2024年版】
「インスタが急に伸びなくなった…」と、悩んでいませんか?
インスタグラムからの集客を目指す個人起業家さんにとって
・毎日投稿しているのに、アカウントが伸びない
・伸びてるアカウントをマネしてるけど、フォロワーがなかなか増えない。。。
・時間がかかるばっかりで全然集客に繋がっていない。。。
というお悩みは「アルアル」ではないでしょうか。
そしてやがて心が疲弊して挫折。。。
せっかく夢や希望を抱いて起業を志したのに、
集客できずに諦める…なんてコトにならないために、
まずは「正しく」インスタグラムの運用について理解しておきたいですね!
合わせてこちらの、インスタリーチ急に減った?!原因と対策【2024年対応】もお読みください
インスタが急に伸びなくなったとき、考えられる14の原因とは?
1、相互フォローでフォロワーを増やしてる
2、フォロワーを購入した
3、更新の頻度が少ない
4、規約に違反してる
5、投稿ジャンルに一貫性がない
6、投稿時間がバラバラ
7、ユーザーが少ない時間に投稿してる
8、アプリのウォーターマーク入りのリールを投稿してる
9、フォロワーから見られてない
10、見てくれる人の試聴時間が短い
11、いいねやコメントがつかない投稿をしてる
12、いいねやコメント、DMをもらっても放置してる
13、ハッシュタグを大量につけてる
14、フォローを促してない又はフォローする理由がない
インスタが「急に」伸びなくなったらシャドウバンもチェック!
じわじわ伸びなくなるんじゃなくて、急に!!
って時は、もしかするとシャドウバンされる寸前の危機的状況かもしれません。。。
こちらの記事でセルフチェックの方法を紹介してるので参考にしてくださいね!
シャドウバンの可能性をチェックする方法を動画で見たい方はこちら
インスタが伸びない…考えられる最大の原因とは
コンテンツが有益ではない
SNSのアルゴリズムの変化により、今はコンテンツの「質」が問われる時代に変わっています。
ユーザーの滞在時間の長さが、アルゴリズム上最も重要視される指標になっています。
SNS側は1秒でも長くユーザーを滞在させるコンテンツを有益なコンテンツと判断し、露出の機会が増える仕組みになっています。
インスタが急に伸びなくなった…と感じる方は、コンテンツの内容が、ユーザーの滞在時間を伸ばすものになっているかどうか?という視点で見直してみると良いです。
投稿時間がバラバラだと比較ができません
インスタグラムに限らず、SNSから集まる集客を実現するには、PDCAを回しながらアカウントを運用していくことが
必須です。
PDCA=P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)
この際、気をつけたいポイントは、同じ条件で比較をすることです。
ペルソナのライフスタイルによって効果的な投稿時間は異なります。
主婦なら家事の合間や夕食後のひと時などにSNSを見るかもしれません。
会社員なら通勤時間やランチタイムに見るかもしれません。
どの時間帯に投稿すればペルソナに効果的に見ていただけるか?
仮説を立てたら同じ時間に投稿し続けることが大切です。
時間を固定せずに投稿していると、仮にリーチが伸びたとしても
それがコンテンツの内容が良くて伸びたのか?投稿時間がマッチして伸びたのか?
伸びた要因が検証できないため、検証してもヒットパターンを見つけることができません。。。
インスタが伸びなくなった。。。
という方は、投稿時間を一定にするところから見直してみましょう!
ハッシュタグを大量につけていませんか??
インスタグラムといえば、ハッシュタグを大量につけるもの。
と思ってる方もいらっしゃるのでは?
残念ながらこの手法は一昔前のものです。
今は何十個もの大量のハッシュタグをつけると
逆にスパムと間違われるリスクがあります。
スパム判定されてしまうと、
毎日頑張って投稿してもアカウントは伸びなくなります。
関連するハッシュタグを数個つければ十分です。
また、ハッシュタグの乱用は、
アカウント立ち上げ時には特に注意です!!
新規アカウントはまず、
インスタグラムのAIにどんなジャンルの発信をするアカウントなのか?
を認知してもらうことで、そのジャンルにあった露出をさせてくれます。
これをジャンル認知と言いますが、
ハッシュタグを乱用すると、そのアカウントのジャンル認知が正しくできない、
またはジャンル認知までに時間がかかってしまいます。
その結果、アカウントが伸びにくくなってしまうからです。
続いて、「そもそもアカウントは伸びなくても大丈夫なワケ」を解説しますね!