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アメブロの欠点は何ですか?副業・集客目的なら知っておきたいメリットとデメリット

アメブロの欠点は何ですか?副業・集客目的なら知っておきたいメリットとデメリット
🔰初心者まるお

副業をはじめたくて、まずはブログかな?と思ってアメブロを見てたんですけど…“欠点があるからやめたほうがいい”っていう意見もあって。

実際どうなんでしょう?最初だからこそ、なるべく失敗したくないっす。アメブロって有名だし、芸能人も使ってるし安心かと思ったんですけど、向いてない人もいるってことなんですか?

集まる集客®︎総研編集長 菅原

うん、その気持ちよくわかるよ。アメブロは手軽に始められて、発信初心者にもすごく人気。

だけど“どんな目的でブログをやるか”によって、向いているかどうかは大きく変わるんだ。

たとえば副業で収入を得たい、検索からお客様に見つけてもらいたい、っていう集客目的ならアメブロにはどうしても限界があるんだよね。

この記事では、アメブロのメリットと欠点を両方紹介しながら、“どう選ぶと後悔しないか”をいっしょに整理していこう。

この記事のハイライト

・アメブロは手軽に始められてコミュニティ要素も強いためファンがつきやすく、美容・スピリチュアル系の発信には今も人気のあるブログサービス

・しかし、副業や起業で「お申し込みにつなげたい」「検索で見つけてもらいたい」と思っている人には、大きな欠点がある

・具体的には、商用利用の制限・SEOの弱さ・独自ドメインが使えないことが、集客導線や収益化の足かせになりやすい

・「頑張って書いてるのに申し込みが来ない…」という人は、実は媒体選びでつまずいていることも多い

・収入や信頼につながるブログを作るなら、検索に強く、自由にカスタマイズできるWordPressが断然おすすめ

・まだ商品がなくても、「学びながら利益を得られる」働き方=集まる集客®︎総研リサーチャーという選択肢もある

目次

アメブロの欠点|副業・集客には不向きな理由

アメブロには副業やビジネス利用で気をつけたい制限や弱点があります。

商用利用に制限がある

アフィリエイト・Googleアドセンスなどが制限されており、自由にマネタイズしたり、サービスページに誘導するのが難しいのが実情です。突然のガイドライン変更で記事削除・アカウント停止のリスクも。

SEOに弱く、検索に出にくい

Googleのアルゴリズムにより、「ameblo.jp」という同一ドメインの記事は検索上位に出づらくなっています。そのため、せっかく書いても外部の読者に届きにくいのが現実です。全く検索に出ないわけではないので、とくにライバルが多い分野では不利です。

デザイン・構成の自由度が低い

テンプレートはありますが、細かいレイアウト変更やCTA(お申し込みボタンなど)の設置には制限があります。動線が作りにくいため、申し込みやメルマガ登録につなげにくいです。

独自ドメインが使えない

アメブロでは独自ドメインの設定ができません。そのため、自分のブランドとしてブログを育てていきたい人には不利な点となります。

アメブロのメリット|はじめやすく、女性との相性がいい

欠点をみてきましたが、アメブロには初心者にとってうれしいメリットもたくさんあります。

利用者が多く、認知されやすい

芸能人や有名人が多数利用しており、特に女性ユーザーが多いため、美容やスピリチュアル、カウンセリングなどの分野と相性が良いとされています。

スマホで手軽に更新できる

専用アプリが使いやすく、ちょっとしたスキマ時間にスマホから気軽に投稿できます。操作もシンプルで、発信が習慣化しやすいのが特長です。

コミュニティ機能が豊富

「いいね!」「アメンバー」「リブログ」など、ユーザー同士が交流しやすく、ファンがつきやすいのもアメブロの魅力。アメブロ内でつながりができやすいので、日記的な発信に向いています。

特定ジャンルではアクセスが集まりやすい

美容・健康・スピリチュアルなどのジャンルでは、アメブロ内での検索やランキングからの流入が見込めるため、初心者でもアクセスを得やすいと言われています。

結局、アメブロとアメブロ以外はどうやって選ぶ?

ブログを始めようと思ったとき、多くの人が最初に思いつくのがアメブロですが、WordPressやnoteなど他のブログサービスと比較して「結局どれがいいの?」と迷ったときは、“目的”と“動線”の2つを基準に考えるのがおすすめです。

目的で選ぶなら?

  • 「日記として続けたい」
  • 「趣味を気軽に発信したい」
  • 「まず書くことに慣れたい」

→ こんな人には、手軽に使えるアメブロが向いています。

  • 「お申し込みにつなげたい」
  • 「副業として収入を得たい」
  • 「検索から新規のお客様に届いてほしい」
  • 「自分のサービスを“資産”として育てていきたい」

→ こんな人には、WordPressを使い自分で育てていけるメディアの方が圧倒的に向いています。

動線で選ぶなら?

  • アメブロは、リンクの貼り方や誘導先に制限があります。
  • WordPressなら、お問い合わせフォーム・LINE誘導・サービス紹介・実績ページなど、必要なページをすべて自由に設計可能です。

ブログは「書く」だけでなく、「読んだ人が次にどう動くか」がとても大切。
だから、お申し込みの流れをつくれるブログを選ぶことが、あとから後悔しないコツなんです。

ブログの選び方をチャートでチェック!

Q1. ブログで副業収入を得たい?それとも気軽に発信できるブログとして活用したい?

 → 気軽な発信・日記としてSNSのように活用したい
  └▶ アメブロ・note など、気軽に使えるサービスがおすすめ!

 → 副業や起業で収益につなげたい
  └▶ Q2へ進む

Q2. 検索から新しい読者やお客様に見つけてもらいたい?

 → あまり意識していない/SNSだけでOK
  └▶ アメブロ(ただし集客には工夫が必要)

 → はい、検索から集客もしたい
  └▶ Q3へ進む

Q3. メルマガ登録やサービスへの動線を自由に設計したい?

 → はい、自分で設計して育てていきたい
  └▶ WordPress(検索・動線・ブランディングに強い)

 → 難しそうで不安…
  └▶ 学びながらSEOやマーケティングスキルが身につく「集まる集客®︎総研リサーチャー」もおすすめ!

集客が目的ならWordPressで「検索されるブログ」へ

アメブロが合う人ももちろんいますが、もしあなたが…

  • 副業として本気で収入につなげたい
  • 検索からお客様を集めたい
  • ブログを「資産」として育てたい

と思っているなら、考えるべきはWordPress(ワードプレス)です。

WordPressなら、あなただけのドメインで運営できて、
検索される導線や、お申し込み・メルマガ登録などの動線を自由に設計できます。

よくある質問(FAQs)

アメブロって無料で使えるし、初心者に向いてるんですよね?

はい、アメブロは無料で手軽に始められ、スマホからも簡単に投稿できるため、発信初心者には向いています。ただし、収益化や集客を目的とした場合には、自由度や動線設計の面で限界があります。

ブログをアメブロで始めたけど、ぜんぜん検索に出てこないのはなぜですか?

アメブロは「ameblo.jp」という1つのドメインを多くのユーザーで共有しているため、Googleの検索結果で優先されにくいという特性があります。特に、検索から新規の読者を集めたい場合にはあまり向いていません。絶対検索にでてこない、というわけではないのですが、競合が多い分野は検索ではでずらいでしょう。

アメブロってサービスの宣伝しちゃいけないんですか?

2018年12月25日以降、アメブロは商用利用を解禁し、ユーザーは自身の商品やサービスの宣伝・販売が可能となりました。 ​

2020年4月以降、アメブロでは外部のアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)の利用が禁止され、公式アフィリエイトサービス「Ameba Pick」のみが利用可能となっています。

アメブロからWordPressに移行したほうがいいんでしょうか?

目的によります。日記的やSNS的にに楽しみたい・趣味で発信したいならアメブロでもOKですが、「検索から見つけてもらいたい」「収益を得たい」「ブランディングしたい」場合は、WordPressの方が自由度・継続性・資産性が高くおすすめです。

これからブログを選ぶなら「積み重なる発信」を

アメブロは気軽に始められて、初心者にやさしいブログサービスです。
しかし、これから本気で「起業したい」「副業で収入を得たい」と思っているなら、
“書いた記事が積み上がって、お客様が集まる”ブログを選ぶことがとても大切です。

もしあなたが今、
「これから起業してみたい」
「自分のサービスを届けたい」
そう思っているなら、WordPressを選ぶのがおすすめです。

WordPressなら、自分だけの土台を持って、
検索から見つけてもらえる「集まるブログ」をコツコツ育てていくことができます。
それはまさに、未来のお客様が集まる“資産”になります。

そして、
「まだ自分の商品はないけれど、副業で収入を得たい」
「アフィリエイトより、意味のある仕事をしたい」
そんなあなたには、
学びながら利益を得られる“集まる集客®︎総研リサーチャー”という働き方があります。

リサーチャーは、SNSで集客に悩む女性起業家をリサーチしてサポートする仕事。
書く力・調べる力・届ける力を育てながら、活動に対して報酬も得られる。
学びながら、実績と収入を同時に育てられるのが魅力です。

その全体像は、小冊子でくわしくご案内しています。

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